こんにちはtakaです。
今週もサラメシ放送の時間が
やってまいりましたね。
今回(2019年12月10日)は
視聴者さんからの要望に
応え、のど自慢で映ってる
出演者よりノリノリなくらいで歌いながら
演奏しているイケメンドラマーさんの調査とのこと
今まで築きませんでしたが言われてみれば
確かに物凄く楽しそうに歌いながら演奏していますね
どんな方なのか調べてみました。
一緒に見ていきましょう
様々な有名人のお気に入りのサラメシも含む
過去記事まとめもご覧ください
目次
1.山口圭一さんのプロフ・経歴がユニーク!?
名前 :山口圭一(やまぐち けいいち)
生まれ:1979年3月11日
年齢 :39歳(2019年12月)
出身 :広島県東広島市黒瀬町出身
学校 :広島修道大学
山口圭一さんが音楽に目覚めたのは
高校時代。何がきっかけだったのかまでは
分かりませんでしたが
なんと独学でドラムを習得。
その後数々のライブやレコーディングを経験し、
広島修道大学卒業後、プロ活動を開始。
今から8年前の2011年頃から
NHKのど自慢の演奏メンバーとして
日曜お昼のお茶の間にも登場。
NHKのど自慢の演奏はバンドの生演奏ですよね。
今回初めて知りましたが、そのバンドは
ご当地バンドが担当するとのこと。
山口圭一さんは中国地方担当で
のど自慢への登場は年に四回ほどだそう。
山口圭一さんの経歴でユニークな点は
なんと「自転車ドラマー」だったこと。
「自転車ドラマー?」と二度聞きしてしまいそうですよね。
他の楽器ならいざしらず、ドラムを自転車で運ぶ?
なかなか信じられないですが、以下の動画にその様子が
紹介されています。
2.ドラマー山口圭一さんはイケメンだが結婚は!?
ドラマー山口圭一さんは
イケメンでしかもさわやかな笑顔。
しかもノリノリで演奏しながら
歌ってる雰囲気などから、画面から見ただけでも
とてもふんわかした感じの
素敵な方ですよね
年齢は3歳ですが笑顔が素敵なためか
お若く見えますね。
ご結婚されてるか気になる方も多いのでは?
山口圭一さんは
広島県東広島市
こちらのお宅で
高校の同級生だった奥さんと
二人のお子さんと暮らしています。
ご結婚しておられるんですね。
奥様やお子さんの詳細な情報までは分かりませんでした。
3山口圭一さんのバンド、教室などのど自慢以外の活動は?
山口圭一さんは視聴者からの投稿で
のど自慢で注目のドラマーとして取材要望がありました。
しかし、プロフィールのところにも記載しましたが
NHKのど自慢の演奏はご当地バンドの生演奏。
山口圭一さんは中国地方担当で
のど自慢への登場は年に四回ほどだそう。
ということはのど自慢以外の活動は
どうしてるの?ということが気になりますね。
高校時代に独学でドラムを習得後は
その後数々のライブやレコーディングを経験し、
広島修道大学卒業後、プロ活動を開始。
2018年には地元に戻り
自宅に音楽スタジオを開設。
地域に根付いた音楽活動にも力を注ぐ。
後進の育成にも積極的で
カワイ音楽教室のドラム講師として広島市、
東広島市で指導にあたっている。
ご自分の時もドラムは自己流でしたが
自宅での音楽スタジオでの教え方も全く独自の自分流。
サラメシの取材の時は主婦の方も習いに来ていましたが
その時の教え方がユニーク。
主婦曰く
音符がよっつのときは
「やきにく たべたい、いますぐたべたい」
と叩きなさい。と習ったそうです。
初めて聞きました。
ですが、教わってる主婦の方はとっても
楽しそうでご満悦のご様子。
この感じでしたら評判はよさそうですね
覚え方はどんな方法でも良い、楽しければってことでしょうかね
のど自慢のバンドはご当地バンドが担当。
また一方でバンド活動も行っています
こちらはのど自慢での様子と違って大人な感じですね。
ジャンルはジャズ、ロック、歌謡曲まで様々。
250組。約4時間。持ち時間は約1分。
4.山口圭一さんのサラメシは?
そして山口圭一を含むバンドの皆さんの
サラメシのご様子。
気になったのがのど自慢がお昼の時間なので
バンドのメンバーの方、それぞれで
番組の前で食べる派か、後で食べる派かに分かれるそう。
ギター浜野次三 さん
ベース 山本優一郎
シンセサイザー 尾竹麻里さん。可愛いですね
見てるとギターの浜野さん以外の方は
ほとんど、番組後に食べるそう。
山口圭一さんもその一人。
理由は「眠くなる」
「お腹いっぱいだと、演奏しながら歌えなくなる」だとか。
それらしいことをおっしゃってましたが、実はぶっちゃけ
「ぶっちゃけ、二日酔いかどうかというのもある?」
なんでも生ビールが大好きで
前回の鳥取の時は、二日酔いで朝食を口にできず
お昼時にはお腹が空きすぎて本番前に食べたとか?
本番前に食べるかどうかは二日酔いかどうかが基準?
なんですね~
これが取材当日のバンド飯。バンドの皆さんは
その土地、その土地の仕出し弁当を皆さん楽しみにしているんだとか
エビ天に若鳥のあぶりやき
ごはんは地元のサバずしにかく寿司
かくずしはきんときまめや干しシイタケが入っていて甘いんだとか
本番の前かどうかいつも悩むその理由は
しかも本番中に歌うために食べ過ぎると、生放送の最中に
「うっ」と餌付くとまずいという基準も?
島根県浜田市の回
5.山口圭一さんのサラメシは?
山口圭一さんが今回取材されるようになったきっかけは
のど自慢で「楽しそうに歌いながら演奏する姿」です。
しかも様子をうかがっていると最近の曲から
演歌までほぼすべてのジャンルをカバーしています。
単にご本人が歌が好きなだけかと思いましたが
そこには実は深い理由が・・・。
ご本人の弁
「やはりリズムが載ってないとお客さんも乗れない
そのリズムをつくるために
自発的に歌ってそのノリを深めていく
そのつもりで歌っている」
放送の様子からごく自然に歌が好きで
お歌いになっているかと思いましたが
そんな深い理由があったのですね。失礼しました。
これからの出演者の皆さんが楽しめるように
山口圭一さんにも、もっと楽しそうに演奏しつづけてもらいたいですね。
山口圭一さんの演奏情報等お知りになりたい方は
以下のブログからどうぞ
http://ameblo.jp/kchankchankchan/
嬉しいなぁ、この企画。
3年ほど前に「のど自慢」を見ていて、本当に楽しそうにドラムを叩いている方を見つけました。それ以来、中国地方の開催は欠かさず録画をしています、山口さんを見る為に。
「サラメシ」の中で山本優一郎さんも仰っていましたが、「のど自慢」は本当にヒューマンドキュメントだと思います。
いつかは広島のライブハウスで、山口さんのドラムを生で聴きたいなぁ。
以前からのファンなのですね。今回番組で見て、そのお気持ちがとてもよくわかりました。「のど自慢」は他と異なり単なる歌番組ではないですね。長寿番組になる理由が分かりますね。しかも、それを支えるバンドの方にこんな素敵で楽しそうであれば
その気持ちは歌う人にも伝わりさらにみんな見たくなる番組になるのもわかる気が改めてしました。こんな楽しそうな方の生のドラム聞いてみたいですね