こんばんはtakaです
今回(2021年2月18日)放送の番組【カンブリア宮殿】では
【感動接客でリピーター続出!家電チェーンの舞台裏】
というテーマでノジマさんが取り上げられ、
その社長さんの 野島廣司さんが出演されます。
大手各社が安値で火花を散らす業界にありながら、
地域に合わせた店づくりと、客の欲しい商品を
トコトン一緒に探してくれる独自の接客術で
「本当に欲しい商品が見つかる!」と、
客から絶大な信頼を集めている。。
どのような方なのか調べましたので
一緒に見ていきましょう
1. 野島廣司さんのプロフィール
名前 : 野島廣司(のじま ひろし) 生まれ:1951年1月12日 年齢 :60歳(2021年2月時点 出身 :神奈川県相模原市 学校 :中央大学商学部 中央大学附属高等学校 所属 :ノジマ 役職 :代表取締役
2.野島廣司さんの年収がヤバい!?
新型コロナウイルス感染拡大の影響で続く、
外出自粛にリモートワーク。
そんな中で注目を集めているのが家電業界だ。
巣ごもり特需でテレビ・エアコン・調理家電など、
おうち時間を快適に過ごす商品が人気を集め、
ノートパソコンの国内出荷台数は過去最高を叩き出した。
そんな家電量販店の中でも、
異彩を放つのが業界6位の家電チェーン「ノジマ」だ。
売上高も順調に伸びており
特に2021年の決算では会社の儲けを示す
純利益が前年同期比の4倍になるなど
ヤバい数字を達成していますね。
そんな業績を達成したノジマの社長さんの
野島廣司さんの年収はどれくらいなのか?
気になるところなので調べてみました。
年収は公開されてないのですが
会社の業績の伸びに伴い上記のように
役員報酬も順調に伸びているようです。
2018年3月期の取締役10名に対する
報酬総額は6500万円増額で2億7300万円
10名に対する報酬ですので
単純に人数割りしても2,700万円ですね。
社長さんの割合は多いでしょうから少なく見積もっても
3,000万円以上はありそうですね。
しかもこれは2018年のもので、その後も
業績を伸ばしていますので
4,000万円前後はあるのでは?との予想です。
3.野島廣司さんの評判がヤバい?
そんな業績の伸びがスゴイ「ノジマ」ですが
その歴史はまだ30年ほど。
野島廣司さんが小学校の頃にお父さんが
脱サラをして始めた電気店がきっかけだったそうです。
1959年 神奈川県相模原市に「野島電気工業社」を創設しました。
現在の「ノジマ」に商号を変更したのは1991年でまだ20年ほどなのですね。
それが今では連結売上高(2020年3月期)が約5,200億円までの大企業になるほどに。
この短期間でこれほど業績を伸ばすには
よほど社長の経営手腕が良いか、人を動かす人望が
飛びぬけているかなどの理由があるのでは?と
野島廣司さんの人望を調べてみました。
「ノジマ」は今回の番組で紹介されていますように
大手各社が安値で火花を散らす業界にありながら、
地域に合わせた店づくりと、
客の欲しい商品をトコトン一緒に探してくれる独自の接客術で
「本当に欲しい商品が見つかる!」と、
客から絶大な信頼を集めている。
独自戦略で熱烈ファンを生み出してきた
という情報などから、おそらく会社の方針として
そのような対応がとられているのだと思い
きっとそのような方針を出す会社の社長さんであれば
きっと人柄、性格も良いのではないか?と推測しました。
ある口コミでは
大柄で笑顔。一見、社長とは思えないが一言挨拶すると
オーラが漂ってくる、周囲がビシッとするために
必然的に凄い人だと感じられる
新しいものへの挑戦は大体OKしてくれる
という評価がありました。
歴史の新しい会社で家電業界の他の既存の大企業に
立ち向かうためには新しいことで対応しないと
いけないということを社長ご自身が実感されてるということなのかと推測します。
4.野島廣司さんの評判がヤバい?不適切発言などパワハラ疑惑の真相は?
そんな新しいチャレンジへの姿勢を評価し、
進める態度の評判がある一方、以下のような
評判もありました。
お気に入りの社員はたとえ朱色候補(クビ候補)に上がっても
一言でなしにできる。
気に入らない社員には厳しい態度をとることもあるようです。
ワンマンな会社で見られるかもしれないような感じの
ことがあるように見受けられるコメントもありましたね。
そんなことが問題視されたのが以下の不適切発言
「こんなひどい店長がいるのかと思うぐらいひどい店長でした」
と実名を明かして非難。「この子は使い物にならない」と発言し、
その内容がそのままほかの社員も閲覧できる
子会社のイントラネットに掲載されていた
この部分だけを一見するとパワハラととられるような感じですが
このことに対して、
「当社代表の野島廣司が感じたことは、
よい事例も、悪い事例も従業員に対してオープンにすることで、
業務の改善に活かすという社員教育の一環として行ったもの」
「今後は従業員に対するメッセージやその表現については、
これまで以上に配慮してまいります」(広報担当者)とコメントした
事例をオープンにすることで改善に生かすという趣旨で行われたものとのこと。
ちょっとやり過ぎかな?という周囲の指摘にも対応のコメントがあり
その後は、同様のことは取りざたされてませんので
改善されたものと思われます。
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