こんにちはtakaです。
今回(2019年10月6日)のグッと地球便では
ニューヨークを拠点に音楽家として
奮闘する小川慶太さんが取り上げられます。
幼少の頃、家庭の事情で
親御さんと過ごす時間が少なかった
寂しさから出会った音楽にのめり込み
アメリカに渡り、
ついには所属するバンドがグラミー賞受賞で
するまでになるというすごい方。
グラミー賞受賞に至るまでの
紆余曲折なども色々調べましたので
一緒に見ていきましょう
1.小川慶太さんのプロフは?
名前 :小川慶太(おがわけいた)
生まれ:1982年
生まれ:京都
育ち :長崎・佐世保
卒業校:甲陽音楽学院
所属 :スナーキー・パピー(SNARKY PUPPY)
2.小川慶太さんの経歴が凄い!?
小川慶太さんの経歴が凄いですね
きっかけは小学校5、6年生くらいのときに、
TVで見たドラムのソロ演奏に衝撃を受け、
憧れたのが始まり。
中学校に入って、続けていたサッカーの仲間と
バンドを組むことになり、そこでドラムを始めました。
その時は遊び程度でしたが、中学卒業の時に
地元のライブハウスで卒業ライブを開催。
その時に単純に楽しくて、
ずっと音楽をやっていきたいという夢ができました
15歳のときにドラムをはじめる。
高校卒業後神戸にある甲陽音楽学院で2年間学ぶ。
その後東京で2年活動した後2005年渡米。
その年の秋にバークリー音楽学院に専攻を
ドラムセットからハンドパーカッションに変えて入学。
バークリでは、ジェイミー・ハダッド、
エギー・カストリオロ、ティト・デ・グラシア、
デビッド・ロサード、マーク・ウォーカーなどに師事する。
現在はスナーキーパピー、バンダマグダ、ボカンテ、
チャーリー・ハンタートリオ、
カミラ・メーザ&ネクターオーケストラのメンバーで、
現在ニューヨークを拠点に、アメリカ国内、
カナダ、ヨーロッパ、アジアなどで世界各国で活躍中。
2016年4月から新しくなったテレビ朝日報道ステーションの
オープニングテーマもJSquadの一員として音楽を手がけている。
他にもMISIA, 原田知世, 伊藤ゴロー, 東方神起,
佐藤竹善などの作品にも参加している。
2017年10月に佐世保観光名誉大使に就任。
2017年にスナーキー・パピーの
一員としてグラミー賞を受賞。
活躍の幅広さが半端じゃないですね
3.小川慶太さんグラミー受賞の演奏や年収が 凄い
小川慶太さんは
現在進行形の音楽シーンをリードする
スーパー・ユニット、
「スナーキー・パピー(SNARKY PUPPY)」の一員であり、
そのほかにも世界的ミュージシャンとの
共演を繰り広げる今最も熱い日本人ミュージシャンの1人です
この曲でグラミー賞受賞したそうです。
受賞時の小川慶太さんの心情は
バンド自体は3回目のグラミー賞受賞なのですが、
自分が参加した作品での受賞は初めてで、
だからこそとても特別な気持ちがあります。
やはりとても名誉ある賞ですので、
嬉しい気持ちがなによりも大きかったです
ちなみにグラミー賞は、
正しくは
「グラモフォン・アウォード」と呼ばれる。
最近では、かんたんに「グラミー賞」と呼ばれことが多い。
その年にアメリカで活躍(かつやく)した
アーティストにおくられる、音楽の賞。
音楽にかんしていえば、世界でもっともすごい賞。
他の芸術分野でいうと
映画ならば、アカデミー賞。
舞台ならば、トニー賞。
テレビならば、エミー賞。
そして音楽ならば、グラミー賞
という感じ。
映画ならば、アカデミー賞と比較されるくらいのグラミー賞、
その賞金もさぞやすごいんだろうなと思ったのですが。
賞金は、ないそうです。
ですが、お金には代えられないくらいの
名誉な賞を受賞されること自体がその後の
活動に大きく影響し、結果、収入にも反映されると
思いますね。
様々な打楽器に精通するだけでなく、
慶太さんならではのスタイルが評判を呼び、
世界のトッププレイヤーからも共演のオファーが届く。
国内外に及ぶライブツアーで長期間家を空けることも多いそうです。
4.小川慶太さんの今後は?
小川慶太さんが音楽をするうえで大切にしていることは
毎回ベストを尽くすことだそうです。
自分にできる事を精一杯その時その時出し切ることです。
常に自分を高めていくことを忘れないよう心掛けています。
今後の展望に関しては
そこまで大それた夢みたいなものは、
小川慶太さんの中ではあんまり考えていないのですが、
ずっと好きな音楽を作り続けて行きたいと思います。
僕にしかできない表現をどんどん発見していって、
自分の中で進化していけたら良いと思います。
小川さんはグラミー賞受賞する凄い音楽家にもかかわらず、
親しみやすい笑顔が印象的で、
舞台上でも楽しそうにドラムを叩く姿が、
見る人々の心を一層はずませているようです。
今後も小川さんと、
そしてバンドが生み出す自由な音楽に注目していきたいですね。
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