沖田咲(水泳コーチ)プロフは?カンボジアのきっかけや年収は?彼氏や結婚は?【グッと地球便】

こんにちはtakaです。

今回(2019年9月22日)放送の

グッと地球便では、カンボジア水泳代表チーム

ヘッドコーチをされている沖田咲さんです。

水泳後進国と言われるカンボジアの

水泳代表チームになぜ沖田さんが

なったのかのきっかけや年収、

そしてカンボジアでコーチに

熱中している沖田さんの

彼氏などのプライベート事情など

気になり、調べましたので

一緒に見ていきましょう。

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1.沖田咲さんのプロフィール

出典:https://www.google.com/

プロフィール

名前 :沖田咲(おきた さき)

旧姓 :生山咲(いくやま さき)

年齢 :1992年7月7日27歳

出身 :埼玉県

卒業校:東海大学(水泳部の主将も務める)

所属 :カンボジア水泳代表チーム

役職 :ヘッドコーチ

 

沖田咲さんが水泳に関わったのは水泳コーチをされていた

お母さんの影響でベビースイミングから水泳を始めました。

そして大学卒業まで22年間競技生活を続け、

大学水泳部では女子主将を務めましたが、

2014年9月の日本学生選手権を持って現役引退し、

競技者としての人生は終えました。

 

2.沖田咲さんのカンボジアのきっかけや年収は?

上述のようにコーチをしていた母親の影響で水泳を始めた咲さん。

大学は平泳ぎの名門・東海大学に進学。

元々大学生まで水泳を続けてきた彼女は、

自身も日本のトップレベルで競技を

行っていた程の経歴を持っていましたが

大学を卒業後、引退し、卒業後は指導者の道を志し

直ぐに青年海外協力隊に参加します。

カンボジアとのきっかけは

3年前(2016年1月)に初めて青年海外協力隊として

2年間の予定で水泳途上国のカンボジアへ渡ったこと。

そこで目の当たりにしたのが、他国との歴然たる実力の差。

設備も劣悪だったが、咲さんは熱い気持ちで

選手たちと向き合い、基礎から水泳を教え始めた。

 

沖田咲さんのそのような熱い気持ちのこもった指導のおかげで

これまでずっと止まっていたカンボジア水泳界の時計が

彼女の登場とともに動き始めたような感じです。

沖田咲さんの持つ知識・経験・努力がカンボジアの水泳選手達や、

指導者達の意識を変え始め、目を疑うような成長を遂げました。

そして、選手や指導者達から信頼を得て

2017年には水泳選手なら一度は出場を夢に見る

「世界水泳」にカンボジアの代表コーチとして引率をする事になります

 

そんなカンボジア水泳界に貢献している沖田咲さんですが、

そのような貢献に対して、どのくらいの報酬で報われているのか

気になり調べました。

このような評価をされている貢献をしているのであれば

結構な報酬で報われてもよいのではないかと。

ですが、現状はそのように良いものではないようです、

沖田咲さんが指導し始めたときの設備のひどさにも表れてるように

この国として水泳競技というものに対してあまり

力を入れていないのように思われます。

そのため、ある記事で

たとえ給料遅配が続いても 海外で選手支える指導者たち」

という風に取り上げられるほど、水泳だけでなく

他の競技においてもあまり指導者の待遇は良くないように面ます。

発展途上国ということもあるのかまだスポーツに対して

それほど力を入れる余裕がないのかもしれません。

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3.沖田咲さん彼氏や結婚は!?

上述したように指導者に対する待遇が

良いとは決して言えないカンボジアでありながら

決して手を抜くことなくというか、

人一倍の行動力を持って、カンボジアン選手の

指導に当たる、一個人としても

非常に尊敬に値する素晴らしい女性と思います。

しかもプロフのお写真のように

可愛らしく、素敵な笑顔の持ち主。

そのように素敵な女性の彼氏さんがいるのか?

ご結婚されているのか?が気になりますね。

調べましたところ、なんとおめでたいことに

昨年(2018年)、入籍されたようです。

おめでとうございます~!

ご本人のブログに記載がありました

「ファミリーネームが変わりましたと」

 

2018年3月14日。

ファミリーネームが変わりました。

実はもう生山じゃないんです。沖田です。へへへ。

”ホワイトデーだったら忘れないね~”とか、

”あ、3.14で円周率だから、終わりがない!!”

なんていう可愛い理由(?)でこの日に入籍

旦那さんは学生時代から4年半ほどお付き合いしていた相手です。

彼は私が2年間カンボジアにいる間もずっと待っていてくれた上に、

“東京オリンピックまでカンボジアで頑張りたい” という私の超ワガママすぎる夢を、

広すぎる心で受け止めてくれて、いつも誰よりも応援してくれる、

私には勿体ないほど優しくてステキな人です。

水泳部の先輩後輩として仲は良かったけど、

お互いに”この人を好きになることはない!!”と思ってた相手。笑

 

でも、夢を追いかけることで彼を失ったら、もっともっと後悔すると思いました。

もうきっと、こんな相手には出会えないと思いました。

 

当時指導していた24人の選手たちと、たった一人の彼を天秤にかけたとき、

私にとって大きかったのは彼でした。

協力隊員中、出張での日本一時帰国中に、出した答えを彼に伝えました。

私、協力隊の任期終えたら日本帰ってくるね”

そしたらボソっと彼が一言。

”本当にそれでいいの?後悔するんじゃないの?”

”いいよ、俺待ってるよ”

もう涙が止まりませんでした…。

しかしそれに追い打ちをかけるように…

”…じゃあ協力隊終わって日本帰ってきてる間に結婚しよっか”

 

全く恋愛対象とは思ってなかった相手とのご結婚。

沖田咲さんのように、他人(カンボジア水泳界)への指導

しかも給料遅配にもかかわらず、情熱を注げるような素敵な

人には素敵な方が現れるんですね。

入籍日を「3.14(π:パイ)で終わりがない」という理由で

選ぶなど、可愛らしい一面も見られます。

うらやましい限りです。

4.沖田咲さんの今後は!?

元々、凄い情熱と抜群の行動力を持った沖田咲さんですが

そのような素敵な伴侶を得て、精神的にも

素晴らしいバックアップを得たのではないかと思います。

そんな沖田咲さんの今後は、

彼だけでなく、こんな私の夢を応援してくれて

ご理解して下さる彼のご両親にも、

心から感謝の気持ちでいっぱいです。

JICA(海外青年協力隊)も離れ、同期もいない、たった一人での挑戦。

でも、ひとりじゃない。こんな素敵な家族が自分にはついている。

そう思ったら、もうなんでもできる気がします。

とご本人のブログでもおっしゃっていますように

今まで以上にますます行動力を発揮してくれると思います。

近いうちにカンボジア水泳選手の活躍をニュースで

目にするときが来ることを期待したいですね。

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