こんばんはtakaです。
今回(2020年10月25日)の情熱大陸では
技術者の大坪誠さんが登場します。
大坪誠さんは空中ディスプレイの開発者です。
この技術は接触をできるだけ避けたいコロナ禍にあって、
感染防止の観点からも世界的に大きな注目を集めている技術です。
番組で自ら空中ディスプレイの基本を実験して見せてくれたそうです。
なるほど、空間に立体感あふれる映像が浮かび上がる
そんな技術を開発した大坪誠さんという人が
興味が出てきて調べてみましたので
一緒に見ていきましょう。
1.大坪誠さんのプロフィールは?
名前 :大坪誠(おおつぼ まこと)
生まれ:1955年
年齢 :65歳(2020年10月時点)
出身 :長崎県五島市
学校 :不明(技術系の大学)
所属 :アスカネット株式会社
大坪誠さんがお勤めのアスカネット株式会社は
広島県広島市に本社を置く
デジタル写真加工サービス、及びフォトブックデザイン・
作成サービス及び光学表示用ディバイスの製造販売を行う企業です。
三つの大きな事業があり、その中の
エアリアルイメージング事業というところに勤務。その事業部は
世界でも珍しい画像や動画を空中に結像させる技術を完成。
空中をタップしてます#コンテンツ東京 #ASKA3D #空中ディスプレイ pic.twitter.com/oaGwRE2QGn
— Sai (@chackafire) April 5, 2019
試作品段階から評価は高く納入先はあらゆる産業に渡ります。
2.大坪誠さんの経歴が凄い!?
長崎県五島列島出身の大坪誠さんは
幼少期、技術的な雰囲気とはかけ離れた自然のなかで過ごしていたが、
頭の中では自分はなぜここにいるのか?
いったい何者なのか?違和感を持ちながら育ったという。
幼少期からそんなことを考えながら育つなんてすごいですね~。
また大坪誠さんは技術者だった父の影響を受け、
大学では技術系に進学しました。
大学卒業後に就職した鉄鋼関係エンジニアリング会社では
電子部品関係の開発に携わりました。
大坪誠さんは探求心が豊かで妥協を許さずとことん考え実行する性格。
そんな性格もあり、次々と特許技術を開発し、3D関係のベンチャーを起業。
空中結像技術の開発を開始。
しかし、この起業では失敗を経験し、何もかも失ったといいます。
しかし、その後2011年この技術を実用化するために、
大手印刷会社からの誘いを断り、アスカネットに入社。
それはアスカネットが広島で新たな技術開発に
意欲的に取り組もうとしていたからであり、
アスカネットで空中ディスプレイの実用化に成功します。
コロナ時代に、感染防止に有効な非接触技術として
内外の注目を集めることとなった。
大きな失敗をして何もかも失ってしまったら、普通なら不安から
大手からの誘いに乗ってしまいそうな気がしますが
それでも自分の意図に合う会社を選択するところが
妥協を許さず、凄い技術を開発するのには大切なんでしょうね。
3.大坪誠さんの大学は!?
大坪誠さんの出身高校や大学について調査しましたが、
情報は見つかりませんでした。
もし五島市内の学校に進学していたらの場合ですが、
五島市内の高校を調査してみたところ、五島市内には四つの高校が。
県立の五島高校、五島海陽高校、五島南高校、奈留高校の
4校がありました。
そして、その後の大学進学の時は技術者のお父さんの影響か、
技術系の大学に進学していることから、
五島市外の高校に通っていたの可能性がありそうです。
番組などで情報入手しましたら更新しますね。
4.大坪誠さんは結婚してる!?
大坪誠さんは探求心が豊かで妥協を許さず
とことん考え実行する性格のおかげで
コロナ時代に、感染防止に有効な非接触技術として
空中ディスプレイを開発し、内外の注目を集めることとなった。
妥協を許さない性格は開発には向いてるかも知れませんが
人とかかわりあうときにはどのように対応されるのでしょうか?
また過去に事業で大きな失敗をして何もかも失ってしまった
大坪誠さんは現在65歳。ご結婚されているのでしょうか?
情報によりますと目下独り暮らしなんだそうです。
開発の時には今をときめく技術を操りながらも
SF映画の世界を現実に引き寄せる男でありながら、
スマホの扱いは不得手。アイデアを守るために
特許の取得に奔走する姿には、天才ならではの苦労が覗くが
家に帰れば熱狂的な広島カープファンに早替わりの一面も・・・
一人暮らしだそうですが結婚歴などについては
分かりませんでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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