こんにちはtakaです。
台風19号の影響に関連する情報です。
13日(日)午前5時には宮古市の
東南東約100キロにあって、
時速65キロで北東に進んでいます。
まだ地域によっては台風そのものへの警戒を怠らないことは
必要ですが、三連休に開催される予定の
イベントの行方も気になりますね。
台風19号のラグビーW杯への影響は
開催地によっては残る模様です
1.台風19号の状況
10/13の朝の段階での情報では
大型で猛烈な台風19号は、
大型の台風19号は、
13日(日)午前5時には
宮古市の東南東約100キロにあって、
時速65キロで北東に進んでいます。
中心気圧は975ヘクトパスカル、
中心付近の最大風速は30メートル、
最大瞬間風速は45メートルとなっています。
台風19号の名前「ハギビス(Hagibis)」は、
フィリピンが提案した名称で、「すばやい」という意味の言葉が由来です。
台風の名前の付け方につきましては以下の記事からご覧いただけます
2.台風19号の最新の進路や今後予想などは?
日々最新の情報を確認する必要がありますが、
今朝(10/13)時点での台風19号の予想進路などは以下の通りです。
10/7時点では以下のような進路予想でした
昨日の同じ時間の予想から
かなり東よりの進路に変わっています。
13日は北日本と東日本を中心に、
広い範囲で猛烈な風や非常に強い風が吹き、
海は猛烈なしけや大しけとなるでしょう。
暴風やうねりを伴った高波に厳重に警戒して下さい。
今後も最新情報を確認する必要ありますが、
以前として勢力が強くしかも大型のままで影響範囲が
広いことに注意が必要です。
3.ラグビーW杯は?
今週末の三連休に予定されていて注目が大きいものとして
思いつくのは
関東方面ではラグビーW杯。先日のサモア戦でも視聴率40%超えを
記録するほどの現時点で最も注目されているイベントの一つ。
今週末の三連休の12日開催予定だった2試合は中止と
いうことが先日発表されました。
それに続き昨晩(12日夜)に13日の試合についてもアナウンスがあった模様
ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会は
13日、岩手・釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムで
13日午後0時15分から予定していた
1次リーグB組のナミビア―カナダについて、
台風の影響により中止にしたと発表した。
観客やチーム、ボランティアらの安全面を考慮して判断した。
台風による試合の中止は、
12日のイングランド―フランス(横浜・日産スタジアム)、
ニュージーランド―イタリア(愛知・豊田スタジアム)に続き、
3試合目。中止は引き分けとして扱い、各チームに勝ち点2が与えられる。
それに対して組織委員会は
12日夜に「我々は全ての観客、チーム、
関係者、ボランティアの皆様の安全を
第一に考えております」としたうえで、
「現在の台風の進路予報では、
13日の早朝にかけて釜石市に影響があり
試合の実施が極めて困難であることを示しています」と説明していた。
同じく三連休に開催される大きなイベントのF1に関しては
以下のような案内が出ている模様です
■10月12日(土)20:00現在
台風19号の影響により、下記の通り営業・イベント内容を変更いたします。
10月13日(日)
・国際レーシングコース
10:00~11:00 Formula1公式予選
14:10~ Formula1決勝(53周or120分)
※「ポルシェ カレラカップ ジャパン」および「FIA-F4 Suzuka Special Stage」は中止といたします。
・ゲートオープン
7:00 メインゲート/インナートラックファンエリア
7:30 その他ゲート
8:00 シケインゲート
・GPスクエア F1ステージ
9:00~ 中野信治&川上憲伸トークショー
16:30~ チャリティオークション
17:00~ 川上憲伸&吉田沙保里トークショー
17:30~ 佐藤琢磨プレイバックトークショー&キッズサイン会
※04 Limited Sazabys GENトークショーは中止といたします。
当初12日に予定されていた予選が13日の午前中に変更されたようですね。
選手やスタッフさんにとっては厳しい対応になることが予想されます。
いずれにせよ、まだまだの台風19号の最新状況を
注視しないといけませんね。
コメントを残す