こんにちはtakaです。
今回(2019年9月29日)の
ミライモンスターでは
バドミントンのミライモンスターこと
齋藤駿さんが登場。
バドミントンといえば
有名な選手の一人に
世界ランク1位の桃田賢斗選手がいますが
なんと齋藤駿さんはその後輩!
実力、ルックスなどから「第二の桃田選手?」では?
実力でも中2で世代の日本一になったほど
どのような人なのか調べてみましたので
一緒に見ていきましょう
以前のミライモンスターの水泳の
記事も以下からどうぞ。
1.齋藤駿さんのプロフィールは?
名前 :齋藤駿(さいとう しゅん)
年齢 :中学三年生
出身 :新潟県
学校 :猪苗代中学
所属 :バドミントン部
公益財団法人福島県体育協会の2019年夢アスリート選出
バドミントンの世界で有名な
桃田賢斗さんもさわやかなイケメンですが
齋藤駿さんもまだ若いながらも
スポーツマンらしいさわやかな雰囲気を
持ったイケメンですね~。
通っている学校からバドミントンの
指導者まで桃田選手と同じ道を歩んでる感じですね。
2.齋藤駿さんの成績が凄い!?
齋藤駿さんの今までの実績などを振り返ってみましょう
齋藤駿さんは現在中学校三年生ですが、
バドミントンを始めてきっかけに関しては
情報が見つかりませんでしたが
小学生の頃からすでに全国レベルのバドミントン選手でした。
小学6年生である3年前の2016年(平成28年)、
第25回全国小学生バドミントン選手権大会に
新潟県代表メンバーに名を連ねている
ことから新潟に住んでいたようです
その後、中学から福島に移り住んでいるようです。
中学校は、猪苗代中学(※)
新潟から福島に移った詳しい理由は分かりませんが、
スポーツ国内留学の可能性もあるのではないかと思われます。
といいますのも、バドミントンの名指導者、齋藤亘氏がいるからです。
齋藤亘氏はあの世界選手権で金メダルを獲得した
桃田賢斗選手を育てたことで有名な指導者です。
もともと全国レベルの実力の持ち主の
齋藤駿さんはさらに実力に磨きがかかったのか
その後も好成績を残していきます。
2015年
・第21回北信越小学生バドミントン選手権大会 5年生男子シングルス 優勝
・第24回全国小学生バドミントン選手権大会 男子シングルス5年生以下 3位
2016年
・第25回全国小学生バドミントン選手権大会 6年生男子シングルス 準優勝
2018年
・全日本ジュニア選手権 優勝
・バドミントン韓国ジュニアオープン2018 U15シングルス 3位
2019年
・第49回全国中学校大会 男子シングルス 優勝
まだ中学校三年生ということもあり
まだまだあどけない笑顔を見せると思いきや
やはり若くてもアスリート。
試合や練習になると”キリっ”とした
凛々しい表情とのギャップが良いですね~。
昨年の悔しさをばねに今年は全試合2-0の
ストレート勝ちという、負けん気も
アスリートとしての資質も十分うかがえますね。
これからも非常に楽しみな選手と感じました。
3.齋藤駿さんの今後の進路は?
現在、ふたば未来学園中学校三年生の齋藤駿さんですが
今後の進路はどうでしょうか?
中学校の時もバドミントンの国内留学では?
という行動をしている可能性がある齋藤駿さん。
目標に向かって、まっしぐらという行動力も
感じられますね。
おそらくこのままバドミントンを続ける場合
強豪校を選択すると思われますが、
その場合、中学校の選択したときと同じく
桃田賢斗選手が通った、ふたば未来学園(旧福島県立富岡高校)
を選択するのではないかとの予想です。
定員があるそうなので、相当な実力者以外は残念ながら
弾かれてしまうそうなので、通常は非常に狭き門になるかもしれませんが、
齋藤駿さんの実力であれば問題ないので歯と思います。
高校卒業後も継続する場合、国内外で活躍している
桃田賢斗選手のように試合での賞金で生活できるようになることも
素晴らしいですが、Jリーグが地域の発展のために
活用しているように、バドミントンがもっと
メジャーなスポーツとなり地域貢献できる
選手に一人となる活躍が出来れば最高ではないかと思います。
バドミントンも最近ではS/Jリーグというプロリーグがスタートし、
これから実業団だけではないバドミントンチーム運営がスタートしていくようですので
非常に将来が楽しみになってきたのではないかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
いろんな競技で羽ばたこうとしているミライモンスターが続々
そんなミライモンスターの方の記事もよろしければどうぞ。
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