こんにちはtakaです
今回(2021年9月9日)の番組、「すてきにハンドメイド」では
「さらっと涼しく! 大人のシンプルワンピース」というテーマです。
今回は「作るのも、着るのも楽」をコンセプトに
数々の洋服を発表してきた
パッチワーク・キルト作家の斎藤謡子(さいとうようこ)さんが紹介されます。
今回の作品は、ホームウエアとしても、
お出かけ着としても活躍するシンプルなワンピース。
身ごろはウエストを絞らないストレートラインで、
ゆったりした身幅は着心地もよい。
番組MC佐々木希さんのアイデアを取り入れた、
今流行りのターバン風ヘアアクセサリーの作り方も紹介する
斎藤謡子さんのことが気になり
色々調べてみましたので一緒に見ていきましょう !
目次
1.斎藤謡子さんのプロフィールや年齢は?
名前:斎藤謡子(さいとうようこ)
年齢:60~65歳?(2021年9月時点)
居住地:千葉県
職業 :パッチワークキルト作家
NHK文化センター講師 * 日本ヴォーグ社通信講座講師
所属 :キルトパーティ(スクール兼ショップ)主宰
斎藤謡子さんは年齢を公表されておられませんので
いろんな情報から推測してみました。
手芸の得意だった斉藤さんは、結婚したての頃、
洋裁学校に通い始めた。
という情報とそれが
「1977年チャックスパッチワークスクール入学」ということだと思われます。」
結婚が20歳前後にされたとして、1977年頃に20歳前後と想定しますと
現在(2021年時点)で63歳前後ではないかと推測されます。
2.斎藤謡子さんの経歴がスゴイ!?
手芸の得意だった斉藤さんは、結婚したての頃、
洋裁学校に通い始めました。
当時はパッチワークの本もなかったようで、
アメリカの映画などで見る情報をまねて自己流で行ってたところ、
雑誌などでキルトが紹介され始め
アメリカの家の垣根に干してあるパッチワークキルトに
「なんと素朴で暖かくて愛らしいこと!」という風に、
一度にキルトに心惹かれてしまったようです。
その後、野原チャックさんの本から
「チャックスパッチワークスクール」を知り、
すぐに入学を決意。
入学一年ほどで主宰の野原三輝さんから
実力のほどを認められ以降、さまざまな場所での講師や
出版などで活躍されています。
1977年チャックスパッチワークスクール入学。
1978年渋谷東急ハンズパッチワーク教室講師就任。
1985年キルトパーティ(スクール兼ショップ)をオープン。
同年市川市文化会館にて第一回キルト展開催。
1988年日本ヴォーグ社講師就任。
1989年ニードルワーク日本展会員に選出される。
1990年NHK文化センター講師就任。キルトパーティ通信教育開始。
NHK教育テレビ「婦人百科」初出演。
1991年日本ヴォーグ社通信教育開始・講師就任。
1993年NHK「おしゃれ工房手芸フェスティバル大阪展」を皮切りに
全国各地の手芸フェスティバルに毎年参加。NHKテレビ「おしゃれ工房」出演。
朝日新聞社主催「日本のキルト20人展」出品。
1995年朝日カルチャーセンター就任。
アメリカをはじめ、ヨーロッパ各国、
アジアの国々で展示会やワークショップを開催し、
その繊細な手仕事は国内外で高い評価を受けています。
会場では斉藤さんによる制作デモンストレーションが行われ、
色合わせのコツや道具の使い方のレクチャーも行われます。※不在の場合もございます。
2006年頃からスウェーデンに通うようになったという斉藤さん。
スウェーデンは手工芸が盛んでキルトのモチーフになるヒントがたくさんあり、
北欧の街並みや空、森に触れるうちに青の美しさに感動。
これまでのブルーやグレーの作風の中に、透き通るような青が加わり、
“北欧キルト”が誕生しました。
2.斉藤謡子さんの夫(旦那)の職業やお子さんは?
手芸家・パッチワークキルト作家としてご活躍されています
斉藤謡子さん。お仕事では講師に著書にそして国内だけでなく、
海外にもと幅広く活躍されています。
そんな斉藤謡子さんのプライベートの面は
どうなのでしょうか?
ご結婚や夫(旦那)三、お子さんなどの情報などが気になり調べてみました。
プロフなどの箇所でも触れましたがある記事に
手芸の得意だった斉藤さんは、結婚したての頃、
洋裁学校に通い始めた。
それが1977年の頃とのですので、
かなりお早い時期でご結婚されたことには間違いないと思います。
色々調べてみましたが、残念ながら
ご主人やお子さんに関する情報が見つかりませんでした。
経歴のところでもご紹介しましたが
2006年頃からスウェーデンに通うようになったという斉藤さん。
ということから、かなり自由な行動がとれる状態に
なっていると推測されます。金銭的にも時間的にも
今後情報入手しましたら更新したいと思います。
3.斎藤謡子さんの本や著書は?
斎藤謡子さんは
‘78年から講師となり、
‘85年からパッチワークスクール兼
ショップ「キルトパーティ」を主宰する
ほか、著書に『ワンパッチ、ツーパッチ、
スリーパッチのパッチワークキルト』(日本ヴォーグ社刊)、
など多数の本・著書を出版されています。。
出典:ご本人のインスタ
アメリカをはじめ、ヨーロッパ各国、
アジアの国々で展示会やワークショップを開催し、
その繊細な手仕事は国内外で高い評価を受けています。
2006年頃からスウェーデンに通うようになったという斉藤さん。
スウェーデンは手工芸が盛んでキルトのモチーフになるヒントがたくさんあり、
北欧の街並みや空、森に触れるうちに青の美しさに感動した斉藤さんは
その感動を伝える本や著書も多数発行しています。
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4.斎藤謡子さんの運営するセレクトショップは?
書籍や雑誌、広告など、メディアを中心に活躍。
2006年頃からスウェーデンに
通うようになったという斉藤さん。
スウェーデンは手工芸が盛んで
キルトのモチーフになるヒントがたくさんあり、
北欧の街並みや空、森に触れるうちに青の美しさに感動。
これまでのブルーやグレーの作風の中に、
透き通るような青が加わり、“北欧キルト”が誕生しました。
そんな斎藤謡子さんは
‘85年からパッチワークスクール兼
ショップ「キルトパーティ」を主宰開始しました。
ショップやパーティに関する情報は以下からご覧になれます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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