土音(ひじおと)(小山市のオカリナ工房)の板垣洋一ご夫婦のプロフ・経歴・きっかけは?【人生の楽園】

こんにちはtakaです。

今週もお待ちかねの番組「人生の楽園」の

さて今回(2020年11月7日)放送の

「人生の楽園」は栃木県小山市が舞台です。

 

銀行を早期退職し、

オカリナ工房を始めた板垣洋一さん(62歳)と

妻の文子さん(61歳)が主人公のお話しです。

 

いつも気になるサブタイトルは今回は

~土の音響くオカリナ工房 ~

郷愁誘う感じのサブタイトルで

とても興味が湧きましたね。

一緒に見ていきましょう!

主人公のオカリナ工房の場所・作品・購入については

以下の記事からご覧ください

 

今回のオカリナ工房・土音(ひじおと)

営む方に負けない幸せそうなご夫婦が

ご家族が笑顔たっぷりの第二の人生でお届けする

絶景・絶品の様々な楽園の記事もありますので、

よろしければご覧ください。


 

 

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1.板垣洋一さんと妻の文子さんのプロフィールは?

さて、まずは今回の主人公のプロフィールです。

出典:https://www.google.com/

プロフィール

名前、年齢:板垣洋一さん(62歳)

妻の文子さん(61歳)

所属 :オカリーナ工房・土音(ひじおと)

前職 :銀行

高校時代からギターが趣味で、

一時期はプロを目指したほど

音楽好きの洋一さんなんだそうです。

元々はギターが趣味だった板垣洋一さんが

どのような経緯でオカリナにのめり込んだのか?

奥さんの文子さんも驚くの見り込みように至る

経緯を見ていきましょう。

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2.板垣洋一さんご夫婦のオカリナのきっかけは?

57歳の時に『オカリーナ工房・土音(ひじおと)』を

構えた板垣洋一さん。

オカリナを制作するだけでなく、

ご自身もオカリナを演奏するだけでなく、

オカリナ教室も開催され九尾氏もおられます。

「こんなにオカリナにのめり込むとは思わなかった」と

妻の文子さんもおっしゃりながらも笑顔で見守っている

ご主人の板垣洋一さんのオカリナの活動の経緯が気になりますね

これほどのめり込むくらいですから

もしかすると小さい頃からオカリナという楽器への

愛着がある出来事があってそれ以来なのかと思いましたが

どうやら違うようです。

ご主人の板垣洋一さんは音楽好きなのは確かですが、

学生時代・高校時代から弾いていたのはギターだったようです。

一時期はプロを目指したほどだったそうです。

そんなご主人の板垣洋一さんがオカリナに興味を持ったのは

陶器で有名な益子町で支店長をしていた時のことだったそうです。

それは氏神様の祭り・土祭(ひじさい)で奉納された土笛(オカリナ)が、

益子町の土で作られたものでは無いことを知ったのが全ての始まりでした。

「陶器の町なのになぜ地元の土を使っていないのだろう?」。

というのがきっかけだったようです。

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3.板垣洋一さんご夫婦の経歴は!?

そのような疑問から

「益子の土を使って自分でオカリナを作ってみよう」

と洋一さんは考えたようです。

疑問に思う人は多いかも知れませんが、

ご自身で作ってみようとまで思う人はなかなかいないのではないのでしょうか?

チャレンジ精神と自分でやってみないと気が済まない

こだわりの性格のかたなのでしょうか?

それがオカリナ制作にも表れてるのかもしれません。

学生時代からギターを演奏してきたご主人の板垣洋一さんにとって

同じ楽器と言ってもオカリナは未知の楽器。

まずは専門書を参考にご自身で試行錯誤されたようです。

また益子焼の窯元で土と陶芸技術も学びました。

 

更にプロのオカリナ奏者のアドバイスを得て、

次第に腕を上げていったようです。

そして54歳で銀行を早期退職。

オカリナ作りに本腰を入れ、

57歳の時『オカリーナ工房・土音(ひじおと)』を構えるまでになったようです。

洋一さんが作るオカリナは仕上げ方で3種類に分かれます。

どのモデルも郷愁誘ういい音色を奏でます。

そんな郷愁の音色に合うような楽曲をYou tubeから

探してみました。


良い感じにオカリナの音色に合う感じがしますね~。

自らもオカリナを演奏する洋一さんは、

オカリナを広めたいとオカリナ教室で講師も務めています。

優しい音色のオカリナの愛好者が増えてくれるといいですね~

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