酒井伸吾(羊飼い)のプロフ・経歴や年収が凄い!?【プロフェッショナル】

こんばんはtakaです。

今回(2020年11月10日)の

プロフェッショナルでは

羊飼いの酒井伸吾さんが取り上げられます。

酒井伸吾さんが育てた羊のラム肉は

あの洞爺湖サミットのメインディッシュを飾り、

三つ星など名シェフたちからも絶賛されるほど。

そして肉だけでなく羊毛も高品質ウールとして

人気の羊飼いとのことです。

 

どのようなな方なのか気になり調べてみましたので

一緒に見ていきましょう!!

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1.酒井伸吾さんのプロフィール

出典:https://www.google.com/

プロフィール

名前 :酒井伸吾(さかい しんご)

生まれ:1971年

年齢 :49歳(2020年11月時点)

出身 :函館市

学校 :帯広畜産大学 畜産管理学科卒業

職業 :羊飼い

所属 :羊まるごと研究所

役職 :所長兼羊飼い

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2.酒井伸吾さんの経歴が凄い!?

酒井伸吾さんが育てた羊のラム肉は

あの洞爺湖サミットのメインディッシュを飾り、

三つ星など名シェフたちからも絶賛されるほど。

そして肉だけでなく羊毛も高品質ウールとして

人気の羊飼いとのことです。

どのような経歴で酒井伸吾さんが今のような

状態になれたのか非常に興味津々ですよね~。

生い立ちから学校、卒業後から今に至るまで・・・。

 

酒井伸吾さんに関する情報が得られたのは大学時代から

酒井伸吾さんの大学は帯広畜産大学の畜産管理学科。

同大学の在学中に羊との出会った酒井伸吾さん。

農家の手伝いで得た羊毛での糸紡ぎに夢中になり、

羊飼いが夢となったそうです。

 

その夢を抱えたまま同大学を卒業された酒井伸吾さんは、

その後2年間牧場に勤務し、大学で得た知識に加え

実際に畜産の基礎を学んでいます。

 

そして以前から遊牧民族の暮らしに関心のあった酒井伸吾さんは

日本を飛び出しモンゴルへと旅立ち、

なんと9年間も遊牧民と生活をともにしたのでした。

9年間も生活をともにするとはよほど性に合ってたのでしょうか?

帰国するときも帰ってきたくなかったかも知れませんね。

 

そして帰国を果たした酒井伸吾さんは、

知人が営む茶路めん羊牧場で2年間勤務したのち、

2001年には、和天別にある牧場を譲り受け

念願だった羊飼いとしての生活をスタートさせるのです。

 

そんな酒井伸吾さんのモットーは、

「羊をまるごとあなたのために」なんだそうです

今ではモンゴルから取り寄せたゲルという

移動式居住の経営体験やモンゴル料理なども教え、

訪れる人を楽しませています。

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3.酒井伸吾さんの年収が凄い!?

大学は畜産大、そしてそこで羊と運命的な出会いをし、

羊飼いの夢を持ち、羊飼いの典型ともいえるような

モンゴルの遊牧民の人たちと9年間も暮らすなど

羊との生活の仕方を知識だけでなく肌で感じることができるほどの

経験をしてきた酒井伸吾さん。

その経験とその後の努力の賜物か、

酒井伸吾さんの育てた羊はあの洞爺湖サミットのメインディッシュを飾り、

三つ星など名シェフたちからも絶賛されるほど。

そして肉だけでなく羊毛も高品質ウールとして

人気の羊飼いとのことです。

実は国産の羊肉は希少でなのだそうです。

国内に流通する羊肉のうち国産はわずか0.6%。

一般の家庭ではほとんど食卓に上ることはなく、

プロでも国産の羊を使うことができるのは、

星がつくようなごく一部のトップシェフのみとのこと。

そんな高品質な羊毛や高級な羊を育てる

酒井伸吾さんの年収が気になりますね~。

毎年の出頭数は100頭前後で今以上に増やす気はないとのこと。

それは質が落ち、誰も幸せにならないからだそうです。

羊一頭がどれくらいのお値段で取引されるのかしらべてみたところ、

50万円~100万円とのこと。

50万円としても100頭出荷すると5,000万円ですね~。

そこから経費をざっくり半分として約2,500万円くらいでしょうか?

肉だけで上記ですので、その他に羊毛も含めると

もう少し行くかもしれませんね。

ですが、休みもなく世話をしたりしないといけませんし

体力的にはかなり厳しいお仕事ではないかと思います。

健康に気を付けてこれからも頑張って欲しいですね~。

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