サラメシのマスクの絹織物工房(福島県川俣町)は斎藤産業?場所や評判・通販は?

こんにちはtakaです。

今週もサラメシ放送の時間が

やってまいりましたね。

今回(2020年6月16日)は

福島県川俣町にある

絹織物工房の会社の特集。

 

創業170余年の伝統を誇る

絹織物の会社ですが

10年ほど前からマスクの製造も手掛けています。

 

昨今の新型コロナウイルス対策として

急増した生産に一人でも多くの人に届けるためにと

頑張って対応してくださっています。

 

様々な有名人のお気に入りのサラメシも含む

過去記事まとめもご覧ください

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1. サラメシの福島県川俣町の絹織物工房は斎藤産業?場所は?

今回のサラメシに登場した

サラメシの福島県川俣町の絹織物工房、

斎藤産業の会社の情報です。

店名:斎藤産業

所在地:〒960-1422 福島県伊達郡川俣町字字新中町60

電話:024-565-2675

外観

社長の斎藤明彦さん

川俣羽二重は全国有数の絹織物の産地。

およそ1400年前、

小手姫(崇峻天皇の妃で出羽三山神社御開祖の蜂子の皇子の母)

によりここ川俣町に養蚕と機織りが伝えられました。

 

息子の蜂子の皇子の後を追って川俣町にたどり着いた小手姫は

「この土地は蚕を育てん土地なり」と

養蚕・機織の技術を人々に伝授したと伝えられております。

 

以来絹織物が盛んになり川俣羽二重「軽目羽二重」の

産地として発展してきました。

 

東北初の日本銀行ができたのも

川俣羽二重の輸出があったためで、

全国輸出羽二重の60%~70%が川俣羽二重でした。

 

現在六代目齋藤捷一さんが、

絹織物の更なる可能性を追求し独自の織物の設計に取り組み、

世界的有名デザイナーのパリコレでの生地提供をはじめ、

服飾に留まらず工業製品や医療分野へと幅広く生地を提供しております。

 

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2.絹織物工房の斎藤産業のマスクはどのようなもの?

斎藤産業さんのマスクは斎藤産業さんの

特徴商品であるミラクルロールを使っています。

ミラクルロールは、齋藤産業が、

独自に県機関と提携して開発した素材による織物です。

野生繊維の王様と言われる「羅布麻」のもつ、

綿の柔らかさ、麻の通気性、抗菌性が最大の特徴。

そして、独特の光沢、肌に優しい保温性と

吸湿性・放湿性をもつ絹とで織りあげられています。

 

ミラクルロールマスクと同素材ながらも織り方を変えることで

薄手く軽いマスクになっています。

 

生地自体が遠赤外線効果を持っている

絹と中国の薬草でできており、洗って使いまわし可能

あて布には竹繊維レーヨンと絹でサラッとした感触で

オールシーズン使えます。

 

ただ、手作りでの製造で工法が手間がかかるため

一日に作れる枚数は約50枚とかなり貴重。

 

ですが一人でも多くの方に届けるために

社員さん総出で製造されているようです。

注文は例年の20倍も来ているそうです。

マスクの価格:マスクは2750円(税込)

「さわやか羅布麻マスクあて布2枚付き」

1セット ¥2,750-(税込)

「子供用」1セット ¥2,420(税込)

マスクゴムのカラー 白・ベージュ・むらさき・ピンク・

水色 5色からお選びいただけます。

子供用は きいろ・ピンク・水色・白

4色からお選びいただけます。

マスク本体 綿42%・絹32%・植物繊維

(羅布麻)22%・ポリウレタン4%

あて布 レーヨン64%・絹32%・

ポリウレタン4% *竹を原料としたレーヨン使用

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3.斎藤産業のマスクの注文は?

ミラクルロールマスクと同素材ながらも織り方を変えることで

薄手く軽いマスクになっています。

生地自体が遠赤外線効果を持っている

絹と中国の薬草でできており、洗って使いまわし可能な

特徴を持つ、斎藤産業のミラクルロールマスク。

 

その特徴のため、非常に人気が出て

今年3月には生産が追い付かない状況だったようです。

しかし、5月15日からお待たせせずに

対応できるようになったようです。

 

また以前ネット通販の対応はありませんでしたが

楽天での対応ができるようになったようです。

お電話でのご注文は以下のフリーダイヤルから

ご注文はフリーダイヤル0120-657-675 にて受付中!!

ネットでの注文は以下の斎藤産業の直売から

楽天市場「絹織物の機屋 湊屋」

ご注文いただけるようです。

 

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