サラメシの長野のリサイクルショップはリビセン!?(rebuilding center japan)場所や評判は!?

こんにちはtakaです。

今週もサラメシ放送の時間が

やってまいりましたね。

今回(2019年11月12日)は

長野県諏訪市にある

リサイクルショップのまかないメシ。

最近、お店や会社の従業員さん同志で

食べるシーンが増えましたね。

そういう潮流なんでしょうか?

仕事と仕事以外でも社員さん同志が

仲良く和気あいあいと楽しめる

職場って良いですよね~。

どんなお店なのか調べてみました。

一緒に見ていきましょう

 

様々ン有名人のお気に入りのサラメシも含む

過去記事まとめもご覧ください

スポンサードリンク

1.長野のリサイクルショップはリビセン!?

今回のサラメシに登場した

リサイクルショップの情報です。

店名:ReBuilding Center JAPAN

愛称(?):リビセン

所在地: 〒392-0024 長野県諏訪市小和田3−8

定休日:水曜日・木曜日
営業時間:cafe 11:00~18:00
営業時間:古材 11:00~18:00

電話: 0266-78-8967

このお店のトップは以下の写真のご夫婦。

代表取締役 東野唯史

取締役   東野華南子

 

2.リビセンってどんなお店?

リビセンのお店は

かつて電気部品メーカーの社屋だったビルをそのまま使用。

リサイクルショップのお店は

会社の社屋自体もリサイクル?という感じ。

古いものを有効に活かしてるって感じですね。

 

中は少し変わった感じ

一階にはおしゃれなカフェ

階段を上がった二階と三階に

所せましとリサイクル品が並んでいます

このお店の一番の特徴が古材

古い建物から自分達で回収した建材の取り扱い

インターネットや雑誌で噂を

聞きつけたDIY好きが

古材を求めて日本全国からやってくるそうです

3リビセンって特徴って?

解体される家から「レスキュー」と言って

床板とか床の間の板とかを

自分たちで剥がして引き上げてくる

それらをきれいに洗って値段をつけて並べています

さらに古材の状況についても

レスキューナンバーというものをつけており

レスキューナンバーを追っかけると

どこのお家から持ってきたかがわかるようになっている

例えば持ち主のお父さんの趣味が登山だったとか

ご先祖様の仕事は代々こういうことだったとかも

分かり古材の歴史を知ることによりさらに

材料への愛着が湧くようになるということでしょうか?

 

日本全国で空き家が増え、

また新品の材料よりも古材の味わいを

好む方が増えていることから

古材の人気も高いようです。

このリサイクルショップはその架け橋になっているようです。

現在、このお店の社員は四人、アルバイトは7人。

社員さん達はこの店で働くため、

それぞれ別の場所から移住してきたとか

稼いだ分をなるべく社員に還元したいというのもあったので

人件費の比率を結構高めに設定した。

まだ小さい会社なのでかんがえてもらってることを

素直に話しあう「素直が一番」が社訓だそうです。

古いお家から出る古材を大切にしているだけでなく

こんな普段から社員さん同志の食事などの

リラックスできる時間も共有しながら意思の疎通が

出来ている会社の雰囲気がうらやましいですね

スポンサードリンク

4.代表取締役の東野唯史さんは別の顔もある?

リビセンの代表取締役の東野唯史さんには

リビセンの代表としてのお仕事以外にも仕事があります。

それは宿泊施設や飲食店などの店舗の外装を

手掛ける建築デザイナーだそうです。

リサイクルショップを始める前から現在まで

古材を大胆に取り入れた空間作りを

全国各地で行ってきました

この取材の時にも複数のプロジェクトが

同時進行の忙しさ。

それでももっと頑張りたいとのこと。

そのモチベーションはどこからきているのかと言いますと

大学でデザインを学び始めた最初の方に先生から

「お前らはデザインで世界をよくするんだぞ」と言われて

いかに社会のために動けるかということ

それが今でもモチベーションになっているそうです。

学生の社会に出てからのモチベーションになるような

言葉を授業で言ってくれる先生との出会いは貴重ですね~。

 

アメリカでは古材が削られて使用されている

古材の良さはその表情ではなくて

再利用されていること自体に価値があるんだと。

それに気づいてリサイクルのお仕事に誇りをもってされているとのこと

 

5.リビセンの評判は?

リビセンのグーグルでの評価は

4.1(5段階中)

凄い高評価ですね~。

最先端が長野の下諏訪にありました。

東京のどこを探したってこんな場所はありません。

ローカルから日本や世界をリードする場所が

生まれたんだと嬉しくなりました。

元々は産業廃棄物を扱う会社だったところを、

絶妙なセンスでリノベーション。

長野中の、古いお家に眠る家財やパーツをキュレーションし、

再編集し、次世代につなげる、

過去と未来をつなげる接点のような場。

ここに行くためだけに、

わざわざ東京などの遠方から

訪れたいと思うくらい、素敵な場所です。

 

アメリカヤより活気がある感じでちょっと現代寄りです。

みんな感じが良くてホッとします(●´ϖ`●)

 

1階のカフェがとても落ち着けます。

カレーが美味しい!

2〜3階は古道具が沢山で、

しっかり見て回ると必ず掘り出し物がありますよ!

スポンサードリンク

6.リビセンは社員一緒のごはんの時間など社員とのコミュニケーションを大事にしている?

リビセンでは

ごはん食べることをかなり大事にしている

三年前にオープンしてからずっと

毎日夕ご飯は一緒に食べているそう。

どんなに疲れていても

夕飯食べておいしかったねって終われたら幸せかなと

まかない作りは今までは取締役の

華南子さんが多かったようですが

出産が近づくにつれて

どんどんさんが作ることが増えてきたそうです

元古着屋さん出身ですが

料理のお手並みは手慣れた感じでしたね。

ご本人も料理は「趣味」と

料理しているときが一番心休まるそうです。

リビセンでは夕食は全員が仕事終わりに

一堂に揃うのですが、

昼食はシフトの関係でみんなが揃わない。

そのため昼も夕食もまかないですが

全員揃う夕食をメインに考え、昼食は

何かのリメイクで対応しているそうです。

取材の日のランチは以下の物

ちなみにこの取材の最初に流れていた

夕食は以下の物

鶏のから揚げにまぜごはんを

揚げたもの。

野菜が多いランチと変わって

一日の終わりのためか

がっつりくるようなメニューですね。

取締役の華南子さんがおっしゃるように

良い食事で良い一日の締めくくりが

出来そうなメニューですね。

これからも「素直が一番」の社訓を

活かして社員さんで仲良く食事を共にし

楽しく仕事をしていってもらいたいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です