こんばんはtakaです。
今回(2020年11月10日)放送の
サラメシでは福井のえちぜん鉄道で
切符販売など車内業務を行う
アテンダントのお弁当をのぞき見!
19歳の新人アテンダントを支える祖母手作り弁当とは?
1.福井県ローカル線、えちぜん鉄道(えち鉄)
今回サラメシでとりあげられるのは
福井県ローカル線である、「えちぜん鉄道」です
福井県ローカル線のえちぜん鉄道が
どのような路線があるのか調べてみました。
えちぜん鉄道(えち鉄)、三国芦原線(みくにあわらせん)は、
福井県福井市の福井口駅から福井県坂井市の三国港駅までを
結ぶえちぜん鉄道の鉄道路線である。
福井平野北部を縦貫し県都福井と古くからの港町三国を結んでいる。
沿線には芦原温泉や東尋坊などの観光名所がある。
以前は京福電気鉄道(京福電鉄)が運営していたが、
2003年からえちぜん鉄道の運営となりました。
2. 福井県ローカル線、えちぜん鉄道(えち鉄)の状況
「えちぜん鉄道」の前身は京福電鉄。
その京福電鉄時代の2000年と2001年に
連続して大きな事故(正面衝突事故)を起こし、存亡の危機に瀕しました。
しかし、そんな存亡の危機に瀕した鉄路を守ろうと支援したのは、
沿線の住民だったとのことです。
それは上述の事故で運航停止命令が出たため、
バスによる代行運行始まるも輸送量、乗り心地などで
電車に劣り、そのためマイカー利用が急増で
大渋滞が発生したことで地域が大混乱に陥りその対策として
鉄道存続となったようです。
真の意味で「地域に必要な鉄道」と
なるためには何が求められているの
か。この命題に社員一人一人が思い
を巡らし、お客様の声に耳を傾けな
がらアイデアを具現化していった
そして第三セクターの「えちぜん鉄道」として再出発。
いろんな構造改革を実施し、住民・お客様重視型に変更。
いろんな試みによって、全国から「えちぜん鉄道」に
乗りに来る人も増えてきています。
その様々な施策のが
①パーク&ライド用駐車場の充実
②他の交通機関との接続強化
③新駅の設置
そして今回サラメシで取り上げられる
④アテンダント(客室乗務員)の導入です。
その取り組みは非常に好評で
メディアにも取り上げられるようになったくらいです。
3. アテンダント(客室乗務員)の導入
地方のローカル線では車両が一両とか二両の電車で
ワンマンの電車が見られます。
以前、乗ったとき駅に停車したとき
一部の駅は無人のため、車掌さんが
乗降するお客さんの切符の確認など行うことも
してる風景を見て大変そうだなぁとみていました
えちぜん鉄道でも、運転士のみの
ワンマン運転が基本であったが、
2003年7月から一部の便を除いてアテンダント
(客室乗務員)を添乗させている(図表5)。
アテンダントの主な業務は、利用者の乗降補助、
乗り換えの案内などであるが、観光客には観光案内や観光マップを提供する。
車内の乗客一人一人に声をかけ、特にお年寄りや子供、
観光客には優しい眼差しを注ぐ。
お年寄りからは「電車の中に話し相手がいる」と喜びの声が多く寄せられ
とても好評だそうですよ。
当時、えちぜん鉄道の現役アテンダントだった
嶋田郁美氏が著書『ローカル線ガールズ』が原作の映画です。
4.サラメシの19歳の新人アテンダントがかわいいが誰?
そんな全国的にも珍しいアテンダントを導入した
えちぜん鉄道。注目されているのは導入したことだけではなく
働いているアテンダントさんが綺麗な女性が多いこともと思いますね。
今回取材される新人アテンダントの方の写真は以下からご覧になれます
この方以外にも
のり鉄さんでなくても、えちぜん鉄道に
乗ってアテンダントさんに会いに行きたくなりますね~。
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