こんにちはtakaです。
今週もサラメシ放送の時間が
やってまいりましたね。
今回(2020年9月22日)は
大阪市中央区のお寺さんのお話しだそうです。
このお寺さんは
御堂筋の名前の由来にもなった寺だそうです。
大阪市の道の名前の由来になるとは
かなり大きな宗派・お寺さんなんでしょうね
どんなお寺さんなのか調べてみました。
一緒に見ていきましょう
様々な有名人のお気に入りのサラメシも含む
過去記事まとめもご覧ください
1.サラメシの大阪市の御堂筋の名前の由来のお寺は!?
今回のサラメシに登場した
サラメシの大阪市の寺は御堂筋の名前の由来になったお寺さんの情報です。
二つあり、今回はどちらのお寺さんに取材にいかれたのでしょうか?
一つ目は
お寺の名前:「本願寺津村別院」、別名「北御堂」
所在地:〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町4丁目1−3
営業期間:7:00~16:30
休業:なし
電話:06-6261-6796
交通アクセス
(1)地下鉄御堂筋線「本町駅」A階段2番出口
浄土真宗本願寺派の寺院。
天正19年(1591)に大阪の地でお念仏の灯を護るため、
門徒によって坊舎が建てられる。
慶長2年(1597)に津村郷と呼ばれていた現在の地に移り、
北御堂と呼ばれるようになる。
南御堂(難波別院)と並んで大阪の人々に親しまれるが、
昭和20年(1945)大阪大空襲により全焼する。
昭和39年(1964)に近代的大殿堂として再建され、
現在に至る。なお南北両御堂を結ぶ道は、
この両御堂にちなみ御堂筋と呼ばれるようになった。
2.サラメシの大阪市の御堂筋の名前の由来のお寺は!?その2
次に「本願寺津村別院」の少し南にいくと
「真宗大谷派難波別院」、別名「南御堂」
所在地:〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1−11
電話: 06-6251-5820
本尊: 阿弥陀如来
創建年: 1595年(文禄4年)
本願寺津村別院は別名「北御堂」と言い、
少し南に行くと真宗大谷派難波別院があり、
そこを別名「南御堂」と言い、
その二つを結ぶ道筋が御堂筋の由来だそうです。
3サラメシの大阪市の御堂筋の名前の由来のお寺のまかないカレーは!?
そんな歴史あるお寺さん。
お盆はお寺さんにとっては
かなり忙しい時期と思われます。
しかし、暑い夏を元気に乗り切るためには
しっかり食事もとらないといけません。
そんな忙しい中、普段は若手僧侶さんが
まかない作りを担っているそうなのですがが、
お盆の忙しい日だけは、
先輩僧侶が得意料理であるカレーをみなにふるまうようです。
どのようなカレーなのか気になりますね~。
番組で情報入手しましたら更新したいと思います。
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