サラメシのオリンピックのメダルの値段や作り方・素材は?

こんにちはtakaです。

今週もサラメシ放送の時間が

やってまいりましたね。

今回(2020年2月25日)のサラメシでは

大阪の造幣局が訪問先。

造幣局と言えば、硬貨の製造が思い浮かびますが

勲章・褒章及び金属工芸品等の製造も

通常業務として行っているそうです。

 

ですが今のこの時期は、約半年後に迫った

東京オリンピック・パラリンピックの

入賞メダル作りが佳境のようです。

 

いわゆる追い込みの時期という感じなのでしょうか?

どう作っているのか興味が湧きましたので調べてみました。

一緒に見ていきましょう

様々な有名人のお気に入りのサラメシも含む

過去記事まとめもご覧ください

 

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1. オリンピックのメダルの種類と素材

 

オリンピックのメダルの種類については

皆さんご存知の通り、金、銀、銅の3種類。

ですがその素材についてはご存知でした?

 

オリンピックメダルの規格については

IOC (国際オリンピック委員会) によって、

メダルの形から首に下げるリボンの部分まで細かく制約があります。

様々な規格の中で、素材以外の規格は以下の通りです。

規格(素材以外)

大きさ

直径70mmから120mm

厚さ3mmから10mm

重さ500gから800g

原則として丸型

 

 

素材以外に関しては、”原則 丸形”という部分に

ちょっと驚きましたが、それは後ほど。

そして肝心の素材に関してですが、

規格(素材)

原材料1位(金)・2位(銀)のメダルは銀製で、

少なくとも純度1000分の925であるもの。

1位のメダルは少なくとも6グラムの純金で金張り

一位の金メダルはすべてが金で出来てるのではないのですね。

しかも、ベースは”銀”製。

この金メダルの素材が全て、純金製ではないということに関しては

以下のような経緯があるようです。

1912年開催のストックホルムオリンピックまで

純金製の金メダルを採用していましたが、

なぜその後金メッキになってしまったかと言うと

開催国によって経済的な不利が無いようにとの配慮があるようです

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2.東京オリンピックの金メダルの金はどこから集めたの?

オリンピック・パラリンピックに開催時に必要な

メダル数はなんと約5,000個。

ご存知の通り、金や銀は非常にレア金属で、

これだけの数のメダルの分の金を集めることは

大変。なので、東京オリンピックで必要なメダルの材料に関しては

「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」として

以下のような活動で集めたそうです。

 

日本でお持ちの使用済み携帯電話等の

小型家電等から金属を集めて製作するもので、

(いわゆる都市鉱山と言われるもの)

2017年4月から2019年3月まで

2年間にわたるみなさまのご協力を持ちまして、

オリンピック・パラリンピックの

金・銀・銅あわせて約5,000個のメダルに必要な

金属量を100%回収することができました

 

 

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3. オリンピックのメダルの形

ちょっと意外だったのは、その形。

丸形と決められていると思ったら、

あくまで「原則」丸形なんですね。

ということは丸形じゃなくても良い?

オリンピックのメダルと言えば

通常、丸形を思い出すことが多いかと思いますが、

あくまで「原則」ということのようです。

ということで、過去にその原則から

すこしでも違う形状があったのかを調べてみました。

すると、以下のような情報が見つかりました。

①四角いメダル(1972年札幌オリンピック)

出典:https://www.google.com/

②長丸のメダル(画像見つからず)

③五円玉の様な穴あきメダル(トリノ五輪)

出典:https://www.google.com/

④リングが外周に添えられたメダル(1960年ローマ五輪のメダル)

その他にも、2010年バンクーバーオリンピック(冬季)では

以下のような形のものも。

出典:https://www.google.com/

原則の丸には近い形ですが、

ちょっとぐにゃぐにゃした、印象の形状ですね。

 

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4. オリンピックのメダルの作り方

メダルの作り方に関しては以下のような流れのようです。

出典:http://www.suzuki-kisho.co.jp/

写真などから作成したデッサンをもとに

原型を粘土で作成予定より大きめで作成します。

出来上がった原型から電気鋳造で凹型(左図)を制作します

出来上がった金型をプレス機にセットし型打ちを行います

古美付けの前に、色付きを良くするために

細かいガラス粉を高圧で吹きかけ

表面を荒らすホーニング(表面荒らし)処理を施します。

次に薬品に浸けて表面に古美付けをします

そして羽布掛けをし凸部分の古美を削り落とします。

最後に酸化防止のためにクリア塗装をして完了です

出典元:http://www.suzuki-kisho.co.jp/craft/work02/index.html

5.オリンピックのメダルの値段

一番気になると思われる

メダルの値段ですが、値段算出にあたり

各メダルの仕様が気になりますね。

 

仮に金の部分を6gの純金として計算してみますと

その場合、重さ500gで494gの銀と6gの純金ですので、

買取価格は約4.5万円ほどになります。

銀の価格が約1.5万円、金が約3万円という計算になります。

ちなみに銀メダルは銀93%・銅7%、銅メダルは銅97%・亜鉛すず3%。

現金に換算すると、銀メダルが大体20,000円程度、

銅メダルが300円といわれています。
※銀の価値は変動する可能性があります。

もし仮に金メダルが純金だとすると

純金メダルの価格はひとつ44万4千円になってしまいました!

 

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