佐々木朗希のドラフト1位指名撤退検討球団が続出のなぜ?

プロ注目の163キロ右腕、

その活躍が非常に注目された

佐々木朗希(大船渡高)さんに

多くの球団がドラフト1位指名

しかし、ここにきて様相が

変わってきているようです。

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1.きっかけは?

9月6日のU18W杯でのこと。

マメができていたことを隠して先発マウンドへ。

様子を見に来た永田監督に、

この回は投げ切ると主張したばかりか、

ベンチに戻ると続く二回も投げられると申告したという。

岩手大会決勝に投げられず不完全燃焼。

今回のU18W杯が高校生活最後の

桧舞台だったことを考えれば、

投げたいと自己主張した気持ちは理解できても、

今大会を境にプロ側の評価が落ちたのは間違いない

 

2.各球団の状況は?

上記のような状況を受け、

各球団の佐々木朗希への対応に変化が生じているようです。

何人かの球団関係者の声を拾ってみたが、

意外にも聞こえてきた本音は、「悩む」「迷う」といった声だ。

「何が何でも1位」と公式アナウンスしている球団は日ハムだけ。

日ハムは、吉村GMが6月の段階で

「間違いなく1位で指名する」と公表。

その後も日ハムのスカウト陣は、

「(1位指名の)評価は変わらない」と語っているが、

複数の他球団からは、1位指名撤退の動きが伺えるのだ。

 

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3.一位指名撤退のなぜ?

では、なぜ、一位指名撤退の動きが見えるのか?

理由の一つが育成への不安だ。

「佐々木は即戦力だとは思いますが、

やはり下半身も含めて体ができていない

では、取った時に、これまでの新人と

同じような形での育成でいいのか?という疑問があります。

過去に160キロを超えるボールを投げる

能力の投手を育てたことのあるチームは

大谷翔平がいた日ハムしかありません

160キロを超えると、人間の肩や肘にどれだけの影響を与えるのか。

そのためのケアや故障防止はどうすればいいのか。

ノウハウを持っている球団はないのです。

メジャーにはあるのかもしれませんが、

それでもダルビッシュや大谷など、

トミー・ジョン手術をする投手が続出しています。

医学的な知識を持った人間も交えて、

まったく新しいプロジェクトを組み、

スタッフと特別育成カリキュラムを用意して、

佐々木を迎える必要があるのです。

じゃあ、そういうプロジェクトをしっかりと作れるのか、

という問題が出てきますよね。

そう考えると“佐々木より他の選択肢がいい”となる。

本当に悩みます。これは、どの球団も同じ状況でしょう」

 

佐々木が、今大会で、計2イニングしか

登板できなかった問題は、

それらの不安にさらに火をつけることになった。

スカウトは一様に「かなり育成に時間がかかる」と

判断せざるを得なかったのである

田中将大さんというルーキーを成功させた

楽天でも石井一久GMが

「日本の宝」と大絶賛しながらも

特別育成プランが必要あるとほのめかしていたようです。

田中将大さんは佐々木朗希さんに比べ体が出来ていた

今回の件で、それがより明確になったため

各球団が入団後の育成プランの準備に不安を感じ

一位指名撤退を考慮しはじめているようす

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