こんにちはtakaです
コロナ禍の状況の中、
なかなか外出できず
家の中で過語すことが多くなり
自然と動画やニュースなどを見ることが多くなってきましたが
そんななか、今まであまり見かけなかったものを
見る機会にもなっている気がします。
そんな中の一つに今回ご紹介します
折れやすいイメージの鉛筆の芯で
車のスープラを彫ってしまうという
スゴ技を披露する方を発見。
そのスゴ技にネット上で騒然となっているようです。
色々調べてみましたので
一緒に見ていきましょう !
1.鉛筆でスープラの新車でなく芯車?
今回ご紹介するものは以下のものです。
出典:https://www.google.com/
ちょっと写真が小さくて分かりにくいかもしれませんし、
ちょっと車の後方に変なものが付いたり、普通と少し雰囲気が
違うところがあることが気になりますが
往年の名車、スープラなんですね。
これの後ろの気になる部分までみえるようにしますと
以下のような感じになります。
出典:https://www.google.com/
実は、鉛筆の芯の部分を削って彫り上げて作った
新車ならぬ、”芯”車なんですね
この鉛筆が巨大な鉛筆とかそういうものではなく
飽くまでも普通の皆さん使ったことがあるサイズの
鉛筆の芯を彫り上げて作ったものです。
この精巧さ、めちゃめちゃすごいと思いませんか?
どんな風に作ってるんだろうと気になりますよね。
2.鉛筆でスープラの新車でなく芯車?の作り方・製作の様子
前述したような鉛筆の芯でスープラの作成って
一体どうやって制作しているのか?と気になりますよね?
その制作方法は作者によって公開されています。
動画の中でご覧になれますが
道具としては彫刻刀などの一般的な道具を使って
車の丸いフォルムやタイヤの細かい様子なども
器用に作っていますよね~。
今回使用した鉛筆は少し大きめのものだったそうですが
それでもそんなに大きいとは思えない大きさの芯を
使ってのこれほどの細かい作品を作り上げることが凄いですよね。
スープラは作者のお気に入りの車種だったそうですよ。
3.鉛筆彫刻人シロイさんはどんな人?きっかけは?
今回このような作品を作った人がどのような人なのか
興味が湧きますよね?また何がきっかけで
このような活動をすることになったのかのきっかけなど。
今回のこの作日を作成した方は
鉛筆彫刻人・シロイ さんです
新潟を拠点に制作活動を行う。
文字を書く鉛筆で文字を伝えるという
アイディアに衝撃を受け、制作をスタート。
6年ほど前、テレビで紹介されていた
鉛筆彫刻家の山崎利幸さんの作品を見て、
自分も挑戦してみたいと思って始めたのがきっかけです。
そのとき、鉛筆の芯に文字を彫刻した作品が紹介されていて。
「本来は鉛筆って文字を書く道具なのに、
その鉛筆自体を文字にしてしまうんだ」と、
山崎さんの発想に衝撃を受けましたね。
今回のスープラの彫刻も驚きですが
他にも驚きの作品がたくさん掲載されています。
こんばんは
8月1日をお知らせします。#鉛筆彫刻 pic.twitter.com/fZa5AZgGA8— Hiroya MISUNO(すいかもめ) (@HiroyaMisuno) July 31, 2020
興味のある方は以下のシロイさんのtwitterをご覧になってみてください
今回ご紹介させていただきましたスープラに
負けずとも劣らない驚きの作品がご覧になれると思います。
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