鈴木登紀子(料理研究家)94歳 最高齢の元気と笑顔の秘訣は?【あしたも晴れ!人生レシピ】

こんばんはtakaです。

「あしたも晴れ!人生レシピ 選」の

今回(2020年4月24日)の放送では

「ばぁば」の愛称で親しまれている

日本料理研究家の鈴木登紀子さんが出演されます。

「ばぁば」の愛称ですが、

おんとし、なんと94歳(2020年4月時点) !

その年齢にも驚きますが

出演を続けている期間にも驚かされます

なんと40年以上にわたって

料理番組に出演し続けているそうです。

笑顔を絶やさない「ばぁば」のようすなどが

長年親しまれるひけつなのでしょうか?

そんな40年以上にもわたって笑顔で

皆から愛されるばあばには

その外見からは想像できないこともあるようで

気になり色々調べてみましたので

一緒に見ていきましょう!

 

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1.鈴木登紀子さんのプロフィール

出典:https://www.google.com/

名前 :鈴木登紀子(すずき ときこ)

出身 :青森県八戸市

生まれ:1924年11月14日

年齢 :95歳(2020年4月時点)

 

幼少時に母親から料理の方法を学びました。

太平洋戦争終結後に結婚、東京へ引っ越す。

近所での料理の腕前が評判になり、教室を開く。

これがきっかけで

『きょうの料理』(NHK)、

『キユーピー3分クッキング』(日本テレビ)

に出演するようになり、

講師として知られるようになったそうです。

 

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2.鈴木登紀子さん95歳、現役 最高齢料理研究家?

1924年11月14日生まれの鈴木登紀子さんは

現在(2020年4月時点)、95歳。

にもかかわらず、いまだに

入れ歯なし

補聴器なし

だそうです!

 

それだけでもかなり凄いことだと思うのですが

鈴木登紀子さんは戦後に結婚し、東京に移り住んだのち、

結婚後、3人の子育てをしながら、

専業主婦をしていた40代前半。

料理がおいしいと評判になり、

近所の人たちにお願いされ、料理を教え始めました。

近所での料理の腕前が評判になり、教室を開きました。

 

そのことがきっかけで

『きょうの料理』(NHK)、

『キユーピー3分クッキング』(日本テレビ)

に1970年代後半から出演するようになったそうです。

 

それ以降、講師としての知名度が一気に上がり、

出演を続けてらっしゃるようです。

 

ということは40年以上にわたって料理番組

出演し続けているということですね。凄い。

 

いまだ入れ歯なし、補聴器なしで常に

笑顔を絶やさない鈴木登紀子さんで、

病などとは縁遠い感じにみえます。

 

そんな鈴木登紀子さんですが

実は80代後半からは大腸がんや肝臓がんなどの

病魔との闘いの連続だったようです。

 

そんなことを全く感じさせず、

しかもそれらの病魔を克服し

いまだに現役の料理研究家を続けられる、

笑顔と元気の源はなんなのでしょうか?

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3.鈴木登紀子さんの元気と笑顔の秘訣は?

実は80代後半からは大腸がんや肝臓がんなどの

病魔との闘いの連続だったにもかかわらず

そんなことをかんじさせない

病魔に屈することなく笑顔を絶やさないばぁば。

 

あの笑顔の奥にはそんな過去があったなんて

今回調べるまでは想像もできませんでした。

ところでそんな状態でも笑顔を続けられることも

凄いですが、それだけの病魔をどうやって克服してきたのでしょうね。

 

そのヒントはささやかな楽しみの

積み重ねの中にあるそうです。

 

そのささやかな楽しみとは

例えば、80年代後半に患った、がん。

「大腸」、「肝臓」や心筋梗塞と

立て続け。

 

普通ならこの世の終わりというくらいの

ショックを受けてもおかしくないくらいのはず。

 

なのに「ばぁば」は

「あらっ」と思っただけだそう。

この状態で必要以上に悲観的にならないところが凄いですね。

 

それだけでなく、病で入院中にも

ささやかな楽しみを見つけ、楽しむ達人。

例えば、採決に来る看護師を「吸血鬼」、

蝶ネクタイをしたお医者さんを

「蝶ネクタイさん」とあだ名をつけた楽しむ

ゆとり。

笑いや笑顔は長生きの秘訣と言いますが

こんなささやかなことでも楽しめる

心の持ちようが40年以上の長きにわたり

現役の料理研究家でいられる秘訣なのでしょうね。

見習いたいものですね。

 

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