こんばんはtakaです
今回(2021年10月6日)の番組、(趣味どきっ!)は
道草さんぽ (1)「川辺さんぽ」がテーマ。
ふだん目にもとめない雑草。
しかしぐーと近づいてみればその面白い生態、
生存競争を勝ち抜く戦略に感心するはず。
散歩しながら雑草をめでようという内容です。
講師は理学博士で立教大学非常勤講師の
多田多恵子さんです。
色々調べてみましたので一緒に見ていきましょう !
1.多田多恵子さんのプロフィールや年齢は?
名前 :多田多恵子
出身地:東京都
年齢:50~60歳前後(2021年10月時点)
父親:久保亮五(東大名誉教授)高名な物理学者
母親:久保千鶴子(俳人・「未来図」顧問)植物好き
お二人の間に次女として生まれた(下の写真は5歳のとき)
背景はロッキー山脈
父の仕事の都合で、一年間アメリカに住んでいたんです。
ご両親は二人とも生き物が好きだったそうです。
私はちっちゃいときから
よく自然の中につれてってもらいました。
家には子ども用の学習図鑑のシリーズがあって、
ページを眺めたり解説を読んだりするのを
日頃から楽しんでいました。
2.多田多恵子さんの経歴や著書は?
ご両親は二人とも生き物が好きだったそうです。
ちっちゃいときから
よく自然の中につれてってもらってたためか
子どもの頃から根っからの植物好き。
それが高じて東京大学理学部に進学、
植物学を専攻、大学院に進みました。
今度は小石川植物園が研究の場に。
牧野富太郎博士ゆかりの伝統ある
分類学研究室に所属し、
お昼にハルジオンのおひたしを食べたり、
ヨウシュヤマゴボウの試食に
トライして気が遠くなったり、
野鳥の撮影に夢中になって
池にはまったりと、
多感でワイルドな学生生活を過ごす。
植物生態学研究室での研究生活を経て、
理学博士になられたそうです。
立教大学、東京農工大学、
国際基督教大学非常勤講師。
専門は植物生態学。
著書に
『森の休日3・葉っぱ博物館』
『街の休日・歩いて親しむ 街路樹の散歩みち』
『花の声 街の草木の語る知恵』
『したたかな植物たち』、
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植物の見え方が多田さんの本を読むと
変わってしまうなと感じています。
と感じる方もおられるとか・・・。
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絵本に
『ちいさなかがくのとも びっくりまつぼっくり』
『かがくのとも ハートのはっぱ かたばみ』
3.多田多恵子さんの結婚や夫(旦那)や子供は?
前述しましたように多田多恵子さんは
お昼にハルジオンのおひたしを食べたり、
ヨウシュヤマゴボウの試食に
トライして気が遠くなったり、
野鳥の撮影に夢中になって
池にはまったりと、
多感でワイルドな学生生活を過ごしてたようです。
こんなにご自身の好奇心に素直に
行動されるワイルドな方のお相手が
どのような方か興味が湧いてきます。
そんな多田多恵子さんは
ご結婚されてらっしゃるのでしょうか?
多田多恵子さんはご両親の姓が
「久保」ということからご結婚されて
名前が変わられたようですね。
コンピュータの研究者である夫と結婚、一男一女をもうけ、
お子さんが小さい頃は主婦業、大学講師、
著述業そして研究者と、4足のわらじ生活を
こなされていたようです。
凄くパワフルな方ですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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