こんにちはtakaです。
今回(2020年10月26日)放送される
逆転人生でイラストレーター、
コミックアーティストのタケダサナさんが登場します。
タケダサナさんはスパイダーマンなどの世界的ヒーローを
生み出したアメリカンコミック。
近年、各国ファンが熱狂する
「モンストレス」の作画の担当したことで
注目されています。
そんなタケダサナさんの作画の強みは
小児リウマチで苦しんだ少女時代の体験からだそうです
どのような人なのか
調べてみましたので一緒に見ていきましょう
1.タケダサナさんのプロフィールや本名は?
名前 :タケダサナ
生まれ:1977年
出身 :新潟県
年齢 :43歳
学校 :近畿大学
職業 :イラストレーター、コミックアーティスト、臨床美術士
臨床美術は絵やオブジェクトなどの作品を楽しみながら
作ることによって脳を活性化させ、高齢者の介護予防や
認知症の予防、症状改善、働く人のストレス緩和、子どもの
完成教育などに効果が期待できる
芸術療法(アートセラピー)のひとつだそうです。
臨床美術士とは臨床美術に必要な知識と技能を体系的に学び、
臨床美術のアートプログラムを実践できる
唯一の資格を持つ専門家だそうです。
そういう資格があると初めて知りました。
活動の名前は「タケダサナ」さんですが
本名の感じをカタカナにした感じなのか
全く違うのか情報が見つかりませんでした。
2.タケダサナさんの経歴は!?
タケダサナさんは絵やゲーム好きということで
セガのデザイナーをされてました。
セガ時代はゲームキューブ版『F-ZERO GX』のキャラデザイン担当されてたとか。
アメコミとの出会いも、
ゲームキューブ版『F-ZERO GX』の
キャラデザイン担当がきっかけだったそうです。
デザインにアメコミらしさを求められたそうですが、
当時のタケダサナさんは知識の無かったそうで
仕事の必要にせまられてアメコミを研究したそうです。
その研究していくうちに
アメコミの懐の深さみたいなものを感じて、興味をもったそうです。
セガのデザイナーとして腕を磨いたのち、
タケダ先生はフリーランスになりました。
しかし、当時日本では萌え系のイラストが
流行り始めていた頃でした。
タケダ先生のイラストは濃いテイストだったため、
ご自身のイラストは日本では受けないと判断して、
懐の深いアメコミならイケるのではと、アメリカ新出を果たして
マーベルのアーティスト募集に応募したそうですよ。
ちなみにタケダ先生が影響を受けたイラストは・・・・
ポプラ社出版の江戸川乱歩先生の
『少年探偵団』シリーズのイラストなどだそうです。
そしてマーベルでは、コミックスの『X-23』や『Ms. Marvel』、
ソーシャルゲーム『マーベル ウォー・オブ・ヒーローズ』などの
アートワークを担当されたそうです。
3.タケダサナさんの作品がすごい!?
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