竹内 太一(土佐料理)wikiプロフ、経歴は?店の場所やリピーター続出のなぜ、評判は?【カンブリア宮殿】

みなさん、こんばんは、Takaです。

今回は、ひそかなブームの郷土料理のなかでも

リピーターが後を絶たないと噂のお店「祢保希(ねぼけ)」。

カツオのたたきに代表される土佐料理を提供しています。

そのおお店を運営する会社の社長さんである、

竹内太一さんをご紹介します。

みなさんは食べ物ネタはお好きでしょうか?

私は個人的に食べ物ネタは大好きで、

お気に入りの店にはお店の人に「また来たの?」

と思われるくらい通い詰める性格です。

このお店のようなリピーターが後を絶たない

というお店は非常に興味があり、楽しみですね~。

 

ぜひみなさんも最後までゆっくりお楽しみください。

スポンサードリンク

1.竹内 太一さんのwikiプロフ、経歴!

出典:https://www.google.com

名前 :竹内 太一(たけうち たいち)

生まれ:1953年8月18日

出身地:高知県高知市

卒業校:明治大学

所属 :株式会社加寿翁コーポレーション

役職 :代表取締役 社長(3代目)

家族構成:兄、妹

企業HP:https://www.katsuo.co.jp/

 

お父さんが土佐料理の名付け親ということもあり

小さいころから飲食店の雰囲気が身近にあった

竹内太一さん。

物心つく頃からお店の成長とともに

育った感じですが、

中・高一貫校に通っていたということもあってか、

中学ではテニス部、高校では水泳部、大学では

ヨット部とクラブ活動を満喫していたようです。

「街には城もあって、街全体が遊び場だった」と。

「小中学生のときになりたかったのは新聞記者だし、

高校に入ってからは商社マンになりたかった(笑)。

大学も体育会系でヨット部でヨットばかりしていましたし、

卒業するまでは外資系の会社に就職するつもりだったんです」

 

しかし、大学卒業を前にして、店舗の人手不足に悩んだ母親から、

家業を継いで欲しいと強く頼まれた竹内氏。その答えは──。

「もともと強い志をもって、外資系の会社に入りたかったわけではなかったし、

親の商売をそばで見ていて外食には興味もあったので、

内定した企業をあっさり断り、現在の会社に入社しました」

学校卒業後の進路に関しては、

希望は持っていたものの、それほどのこだわりは

なかったような感じの竹内太一さん。

入社まで、特に経営に関して特別な修業に

励んだわけでもないのですが

入社後すぐにはじめたのは調理見習。そして1年半後、

人手不足もあって竹内氏は新宿に開店した

2店舗目のお店の店長をまかされる。

「何も分からない若造だったけど、ベテランの番頭さんを

補佐につけてくれたのでなんとか乗り切れました。

ただ、店長になって分かったことは、なかなか人が定着しないという問題。

高度成長期で当時はどこのお店もそうだったけど、とにかく忙しくて……。

それでも不思議とこの仕事が楽しくて、毎日休まずに働いていました」

いきなり二年弱でそれまで何の経験もないのに

二店舗目の店長を任されるって

結構厳しいのではと思うものの、

ベテランさんの助けがあってや

不思議と仕事との相性が合ったのが

結果的に良い方向に働いたようですね~。

 

2.竹内 太一さんと土佐料理の関係は?

郷土料理がひそかなブームということだそうですが、

残念ながら私の周辺は田舎なのでブームを感じられるほどの

いろんな地方の料理を提供してくれるお店がなく

感じることができません(> <)。

 

しかし、今回のテーマである土佐料理だけは別でした。

というのも、20年以上毎夏、よさこい祭りを

見に、高知へ四日間出かけ、その間に

一年分くらいの食べたと思うくらい、土佐料理、

“主にカツオのたたき”を食べまくるからです。

 

そのようにして知った、土佐料理ですが、その名づけ親が

実は今回ご紹介している「竹内太一」さんの

お父さんだったようで、昭和中期頃だったようです。

知りませんでした。土佐料理という呼び方は

かなり以前からあったのかと思っていましたが

結構最近のことなのですね。

 

高知の郷土料理を「土佐料理」と命名し、

ブランド化を図り、認知度向上を図ったそうです。

 

そんな竹内太一さんのお父さんが

高知市のはりまや町に「土佐料理 司」を

開店したのは1964年でした。

出典:https://www.katsuo.co.jp

高知はりまや町での開店とは、一等地ですよね~。

よさこい祭りの時期もまさに大勢の

祭り関係の方が通行する、絶好の土地。

高知の繁華街の絶好の土地で

他県からのお越しの観光の方にも

見つけやすい場所ですね。

出典:http://www.kazuoh.com/honten/

地元の方は知らない人がいないというくらいですので

もし見つけられない場合でも近くを通る人とかに

聞くとすぐ教えてくれるので迷うことはないでしょうね。

 

 

3.竹内 太一さんお店の場所やメニューは?

竹内 太一さんが運営する

株式会社加寿翁コーポレーション

その会社が「祢保希」を東京都内に5店舗、

「司」を大阪・高知に6店舗、

酔鯨亭を大阪・高知に各1店舗ずつ出店しています。

 

土佐料理 司

①高知本店:高知市はりまや町1-2-15

②高知空港店:南国市久枝乙58(高知龍馬空港内)

③阪急グランドビル店:大阪市北区角田町8-47

④梅田茶屋町店:大阪市北区茶屋町19-19

 

土佐料理 祢保希(ねぼけ)。東京に5店舗

①銀座店:東京都中央区銀座7-6-8 西五番街通

②赤坂店:港区赤坂3-11-17

③丸の内店:千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル地下1階

④新宿店:新宿区西新宿1-26-2

⑤日本橋店:東京都中央区日本橋室町2-4-3

日本橋室町野村ビルYUITO 3階

 

酔鯨亭:

①高知店:高知市南はりまや町1丁目17-25

②大阪店:大阪市北区芝田町1-7-2 (かっぱ横丁)

 

メニューとしては、やはりカツオのたたきを

はずしては語れないでしょうね~。

出典:https://www.tosakatsuo.com/

他の場所の居酒屋などで食べるのとは

違う、身の厚さ。これだけでも

「同じカツオか?」と

驚くくらいですが、驚きはそれだけではありません。

それまで私はカツオのたたきは

醤油で食べるものと思ってましたが

本場の新鮮なものだと

焼きたての温かいたたきに塩をふり、

豪快にいただく塩たたきがあると知って

驚き。初めてそれを知った時は

さらに柑橘系の果汁を合わせると

最高と聞き早速試すと、もうこれを

知ると他では食べる気になれないかも

と思うくらいでしたね。

ですので、ぜひお店で味わうことを

お勧めしますが、

お店がお近くにない場合は、

以下からお取り寄せも可能です。

ぜひ、お試しあれ。

https://www.tosakatsuo.com/




詳細は以下のHPより確認ください。

企業HP:https://www.katsuo.co.jp/

 

6月6日の放送で注文が殺到するかもしれませんので

到着が通常より少し時間がかかるかもしれませんね。

スポンサードリンク

4.竹内 太一さんのリピーター続出のなぜ?評判は?

 

毎日、土佐からトラックで「鰹」を配送してきます。

いまでは4時間ぐらいですが、当時は6~7時間はかかった。

ある時期から飛行機を使いますが、当時は自社で

トラックを走らせていました。

「いいものを安く、おいしく」。食材に、こだわりに

抜いたことも、味にうるさい大阪で成功した秘訣なのではないだろうか

 

高知は南国という感じが凄く感じられる土地で

祭りの時に、訪れるためもあるでしょうけれど、

とても明るい方が多い印象です。

私の狭い範囲の勝手な印象かもしれませんが、

豪快(はちきん)な女性が多く、ちょっとくよくよ

した気持ちでも一緒に飲むだけで、

「何をくよくよなやんでたんだっけ?」

高知だけでなく、首都圏・関西にも出店されてる土佐料理の高知本店。県外の店と異なりメニューは豊富で味も間違いなく安心して土佐料理が楽しめます。一品づつの注文と酒類のオーダーでは味は満点でもやはり高額になってしまいます。ただ、定食メニューも豊富で、食事を中心目的に来店する方にとってはお得感あり高知ならではの食事が楽しめます。

 

建物入って右のブースでカツオを炙っていました。お店の方が「炙りたてが食べられますよ」と仰られてました。定食(1700円)を頂きました。小鉢と帆立の形のさつま揚げが付いてました。6切れ程の肉厚で皮目がほんのり温かなタタキを食しました。もちろんスライスしたニンニクといっしょに。ビール飲みたかったな~

 

せっかく高知に来たのでカツオのタタキが食べたいと思い来店。
清潔感があり 高級感もあるとても感じの良いお店でした。
土佐定食をいただきましたがカツオのタタキが生臭くなく すごく美味しかったです。
また店員さん方もすごく気さくで楽しく会話ができる出来ました。
雰囲気良し 料理良し 店員さん良しでまた高知に来た際には利用したいと思います。

 

5.竹内 太一さんまとめ

土佐料理「司」の社長さんである、

竹内太一さんのプロフィール、経歴などについて

まとめました。

地元ならではの新鮮な味わいやおもてなしの対応などで

リピーターが後を絶たないお店で、

その状態を維持したいためか単純な店舗拡大戦略を

とらないところも結果的にお店の評判を維持することに

繋がっているように感じられます。

ぜひ、そのままの雰囲気を維持していつまでも

良いお店の状態をキープしていただきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です