こんばんはtakaです。
今回(2021年1月17日)の情熱大陸では
88歳の米寿にして現役のパン職人、竹内善之が
登場。パン屋さんはハードなお仕事の
イメージがあるのですが、88歳で現役とはスゴイ。
パン激戦区・神戸で89年間愛され続ける
『食パン』を作り続けているそうです。
「パン作りは私にとってラジオ体操みたいなもの。
毎日かかさずやり続けるんです」そう笑う
どんな方なのか興味が湧き
調べてみましたので
一緒に見ていきましょう!
1.竹内善之さんのプロフィールや経歴は?
名前 :竹内善之(たけうちよしゆき)
生まれ:1932年
出身 :兵庫県神戸市出身
職業 :パン職人
所属 :「フロイン堂」
サラリーマンだったが、先代だった父が亡くなり、
38歳で店を継いだ。
現在は3代目である息子とともにパンを焼く。
休日は家でパソコンを駆使しリモート会話や囲碁に興じる。
2.「フロイン堂」の場所は?
竹内善之さんが二代目を務め、
パン激戦区・神戸で89年間愛され続ける『食パン』を作る
パン屋さん「フロイン堂」の場所などの情報は以下の通りです。
店名:「フロイン堂」
所在地:〒658-0072 兵庫県神戸市東灘区岡本1丁目11−23
アクセス:阪急岡本駅から徒歩3分
岡本駅から64m
営業時間:9:00~18:00(売り切れ次第終了)
定休日:日曜日、祝日、第1・3水曜日、不定休(SNSにて告知)
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
新型コロナウイルス感染拡大により、
営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。
ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
予約・お問い合わせ:078-411-6686
3.竹内善之さんのパンの特徴は?
竹内善之さんのパン屋さん「フロイン堂」がある神戸市東灘区岡本は
言わずと知れたパン激戦区。
その生き残ることが難しい激戦区で
89年間、愛され続けるパン屋さんが竹内善之さんのフロイン堂です。
その特徴はしっかりとした外側とは裏腹に中はふわっと軽く、
また、鼻に抜ける小麦の香りが実に香ばしい。
そんな絶品を作っているのは、去年米寿を迎えた竹内善之さん。
フロイン堂の2代目店主です。
今も店の厨房に立ち続ける88歳は、
先代からの製法と味を守り続けている。
生地はミキサーを用いてこねるのが一般的だが、
竹内は全て手でこねる。
手から伝わる、粘り気や硬さ、温度などの繊細な情報を基に、
こねる時間や水分量を調整して最高の生地を作り上げていく。
そしてもうひとつ。
竹内の食パンで欠かせないもの、それがパンを焼く窯だ。
戦争でも阪神淡路大震災でも壊れることなく、
今なお現役の、通称「奇跡の窯」。竹内の相棒だ。
竹内の手によって育てられた生地を、
最高の食パンに焼き上げてくれるそうです。
戦争も阪神大震災も潜り抜けるタフな
窯から作られるふわっとした食感の
パンって凄そうですね。
4.竹内善之さんのパンの購入・通販は?
出典:https://www.google.com/
食パン(1/2本)390円
田舎パン(大)700円
あんドーナツ 170円
田舎パン
食パン
購入。予約:
予約可:当日9:00より予約受付開始
5.竹内善之さんのパンの口コミ評判は?
パン激戦区・神戸で89年間愛され続けていることだけでも
竹内善之さんのパンの評判は良いと分かると思いますが、
竹内善之さんのパンの口コミ・評判を一つご紹介させていただきます。
岡本の宝
食パンを求めて、11時過ぎの訪問。
店頭に「食パンあります」の札がない。
「出遅れたか!」と焦ってお店の人にたずねると、「食パンは2時と4時に焼きあがります」とのこと。
4年ぶりの再訪だったのですっかり失念していた。今日は一人分のお昼ご飯なので、ちょうど焼きたてのベーコンエピ(190円:税込)とカレーパン(230円)にした。
食パンもそうだけど、ここのパンの生地は表面がバリバリザクザクっとしているのに、中身は良い香りがしてもっちりしている。
スリムなベーコンエピはちゃんと全部のパーツにベーコンがバランス良く入っている。
カレーパンは初めていただいた。
揚げてあるので紙袋には油が染みており、そちらに油が吸収されたのか、あるいはザクザクした衣がないせいか、あまり油っぽくない。
もっちりニュ~ンと伸びるような生地に、カレーがたっぷり。
やっぱりフロイン堂のパンは美味しいなあ。食パンは以前から二分の一斤でも販売されていたが、今は三分の一斤でも販売してくれるなんて、親切過ぎる。
当面は18時に閉店されるとのこと。
予約しておいても仕事帰りには間に合わないのが残念。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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