こんばんはtakaです。
今回(2020年12月1日)の
プロフェッショナルでは
ゴミ収集員の岳裕介さんが取り上げられます。
岳裕介さんはゴミ排出量が年間122万トンにのぼり、
日本の市町村で最も多い横浜市で
日夜、人知れずゴミを回収する
エキスパートで市内最大手の
ゴミ回収会社のエース社員だそうです。
飲食店や病院などのゴミをなんと
1日に3トン以上、たった1人で回収するそうです。
どのようなな方なのか気になり調べてみましたので
一緒に見ていきましょう!!
1.岳裕介さんのプロフィール
名前 :岳裕介(たけ ゆうすけ)
生まれ:1986年
年齢 :34歳(2020年12月時点)
出身 :神奈川県横浜市
学校 :湘南学院高校
職業 :ごみ収集員
家族構成:奥さんとお子さん一人の三人家族?
【12/1放送・NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」】
住みよい街を保つため日夜奮闘する縁の下の力持ち“ごみ収集“が取り上げられます。横浜市の焼却工場も紹介されます。
12月1日(火)22時30分~ぜひご覧下さい!
番組についてはこ…
2.岳裕介さん、ゴミ収集会社のエース社員年収が凄い!?
ゴミ収集会社のエース社員年収である岳裕介さんの
年収がどれくらいなのか気になりますよね。
今回調べて知りましたが、ゴミ収集車の作業員は
「労働時間が短い」、「給与が高く、稼げる」などのイメージから、
人気な職種の一つなんだそうです。
6時50分:ミーティング、車両点検
7時00分:収集業務
12時30分:昼休憩
13時15分:収集業務
15時00分:休憩
15時15分:収集業務
15時30分:帰社後車両洗浄、日報記載
16時00分:退社
気になるゴミ収集作業員の平均的な月給は、
およそ24万円と言われています。
あくまでもおおよその給与にはなるので、
年齢や労働条件によって異なってくることになります。
また、初任給は18万円ほどとされており、
40代の平均給与は37万円となっています。
最初は「ちょっと少ないかも…?」と感じる金額かもしれませんが、
勤続年数や努力次第で給料がアップする可能性があるため、
そこまで低いお給料ではない、
と考えたほうが良さそうです。
平均月給を踏まえた上での、
ゴミ収集作業員の平均年収は、
300万円~500万円ほどと言われています。
ただし、年収に関しても、
勤続年数や会社の給与条件によってことなってくるため、
一概に同一の給与帯になっているとは言えません。
中には、年収1000万円程度の年収で
働いているゴミ収集作業員の方もいるんだそうです。
ゴミ収集作業員の給与は、
働く地域によって差があります。
基本的には、
都市圏(東京、愛知、大阪など)のほうが
地方よりも給料が高い傾向にあるそうです。
エース社員と言われる岳裕介さん、
しかも給料が高い傾向にある都市圏での
お仕事なのでかなりの年収の可能性がありますね~。
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