こんにちはtakaです。
「きょうの料理」の
今回(2020年9月22日)の放送のテーマは
いまどきヘルシー「秋の腸活 根菜と鶏肉の甘酒煮」です。
管理栄養士が“食”から“健康”をバックアップ!
と夏バテで疲れてるこの時期になんとも頼もしいタイトルですね。
食物繊維と発酵食品を組み合わることで
高い効果が得られる「秋の腸活」レシピを紹介してくれる
管理栄養士・料理研究家の舘野真知子さんが
気になり色々調べてみましたので
一緒に見ていきましょう!
1.舘野真知子さんのプロフィール
名前 :舘野真知子(たての まちこ)
出身 :栃木県
生まれ:1973年12月6日
年齢 :47歳(2020年9月時点)
職業 :管理栄養士・料理研究家
著書 :
「脳がよみがえる水煮缶レシピ」(認知症予防)
すべてがわかる!「発酵食品」事典
きちんと美味しく作れる漬物
からだに効く!おいしく食べるあま酒レシピ
塩麴と発酵食のレシピ
など発酵食品関係多数
優しい表情の笑顔が印象的ですね~。
2.舘野真知子さんの経歴が凄い!?
舘野真知子さんは栃木県で生まれました。
家は代々続く専業農家。なんと8代続いているそうですよ。
凄い歴史ですね~。
そういう環境で育ったためか、食に興味があったのでしょうか?
学校卒業後は管理栄養士として病院に勤務。
そこでの経験からなにか考えるものがあったのでしょうか、
病院勤務後は2001年アイルランドの料理学校
「Ballymaloe Cookery School」に留学し料理を学びました。
「Ballymaloe Cookery School」の評判は
アイルランドで料理を学び、
食品ビジネスの開始に関する
すべてを学ぶのに最適な場所
とかなり良い評判ですね。その評判を知り
舘野真知子さんもここを選んだのでしょうか?
「Ballymaloe Cookery School」校長のダリーナ・アレンさん
に対してもすばらしい環境の中で、
しっかりとしたオーガニックの指導しているとの評判です。
マックなどのファーストフードの反対である
「スローフード」の先駆者としても知られていますね。
そんな素晴らしい学校と校長ダリーナ・アレンに影響を受け、
生産者を尊重すること、素材を生かす料理をすることを
モットーにしています。
帰国後はフードコーディネーターとしてメディアなどで活動した後、
レストラン「六本木農園」の初代シェフを務め、
現在はフリーランスの料理家として発酵料理をキーワードに、
料理の楽しさや食べることの大切さを
栄養・料理・文化を通して伝える活動をしています。
「六本木農園」は都会のど真ん中にある、
白壁の一軒家を丸ごと利用した農家レストランで
「東京の中心で農家の顔が見える店」として、
さまざまな試みを行っていたお店ですね 。
現在は残念ながら閉店しているようですが。
また国際交流にも積極的に参加し外国人向け料理教室
Kitchen Nipponにて講師を務めています。
2015年にはイタリア・ミラノで開催されたPeace Kitchenが実施した
和食をつたえる料理教室のカリキュラム作成、講師を担当した。
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