こんばんはtakaです。有名人の愛したサラメシシリーズ
今回は「ザ・デストロイヤー」さん。
一昨年(2019年に)亡くなられたましたが、
「白覆面の魔王」と呼ばれた人気レスラーさんです。
覆面の下の素顔がイケメン？なのに
なぜ覆面になったの？
またプロレスラー引退後はタレント活動も。
「うわさのチャンネル」という番組での共演あった
和田アキ子さんの『あの鐘を鳴らすのはあなた』を
口ずさんでて、心から和田さんの歌を愛していましたようです。
また徳光和夫さんが弔辞を捧げていましたね。
「白覆面の魔王」という呼び名で怖そうですが
多くの方に親しまれ愛された方でした。
興味があり当時の様子なども調べてみましたので
一緒に見ていきましょう
以前放送された、他の芸能人の方の
お気に入りのお店や美人さんのサラメシなど
素敵なサラメシがたくさん
今日も食べられているということが分かりますね
1.ザ・デストロイヤーさん のプロフィール
名前 ：ザ・デストロイヤー
他のリングネーム
ドクターX
ディック・ベイヤー
本名 ：リチャード・ジョン・ベイヤー
ニックネーム：白覆面の魔王
生まれ：1930年7月11日
出生時：ニューヨーク州エリー郡バッファロー
学校 ：シラキュース大学教育学部卒業、
シラキュース大学大学院修士課程修了
職業 ：プロレスラー、タレント
身長：178cm – 183cm
体重：110kg – 120kg
在学時からアメリカンフットボールの選手として活躍し、
卒業後も母校のコーチを務めていましたたが、
レスリングでも実績を残していたため、
1954年にアメリカのプロレス団体からの
オファーを受けてプロレスラーとしての
活動も並行して始めました。
息子さんがそのすごさを語る逸話がありました。
「父は高校時代からフットボール、
野球、バスケット、そしてレスリングと
スポーツ万能の選手で、
シラキュース大学にはフットボールの
特待生として進みました。
３年の時にレスリング部のヘビー級の選手がケガをして、
代役で出場していきなり郡で優勝、
州で準優勝したと。もう何万回も聞いたけど（笑い）」
2.ザ・デストロイヤーの素顔や経歴は?なぜ覆面レスラーに？
大学ではアマチュアレスリングで活躍し、
１９５４年、本名でプロレスデビュー。
６２年、白覆面をかぶって
「ジ・インテリジェント・
センセーショナル・デストロイヤー」と名乗り、
ＷＷＡ世界ヘビー級王者になりました。
６３年初来日。自らが技として確立した
足４の字固めを武器に、
力道山と激闘を演じて注目されました。
その後、ジャイアント馬場、アントニオ猪木らと
熱戦を展開し「白覆面の魔王」と呼ばれました。
７２年、馬場が設立した全日本プロレスと
契約して日本陣営の選手となり、馬場とタッグも組んだ。
テレビのバラエティー番組などでも、
誠実な人柄とサービス精神で人気を集めた。
９３年の現役引退後も頻繁に来日し、
スポーツ振興に努めた。
長年マスクの下に隠されていたその素顔が
長南さんによって公開されました。
長男で元プロレスラーのカート・ベイヤー氏（５９）は、
節目のセレモニーを機に衝撃的な
素顔の写真を本紙に初公表。
これまで白覆面の下に隠されていた魔王は、
正統派のイケメンだった――。
なぜこんなイケメンをマスクで隠す必要があったのか？
不思議に思いますよね。有名になり
こんなイケメンなら隠す必要もないとおもうのですが
それに関しては以下のような記事がありました。
なぜルチャリブレに覆面レスラーが多いのか。
それは多くのレスラーがルチャリブレだけでは
生計を立てることが出来ず兼業していたため。
日中にさらしている素顔を隠すため、
夜間の試合ではマスクを装着するレスラーが
増えていったという。
デストロイヤーさんのケースはこれとは別にある。
当時、米国のメジャー団体で試合に出場するためには
ライセンスが必要だった。
地方の小さい団体でデビューしたデストロイヤーさんは
ライセンスを持っておらず、
メジャー団体に出場するにあたり
素性を隠すためにマスクを装着したという。
ヒールに転向した覆面レスラーは米国で大いに受け、
覆面レスラーとしてメジャー団体で初の世界王座を獲得した。
3. ザ・デストロイヤーの素顔(画像)を知る洋食店はどこ?場所メニュー評判は？？
「白覆面の魔王」という異名を持つレスラーにもかかわらず
タレントしても多くの方に愛されたザデストロイヤーさん。
そのマスクの下の素顔だけでなく、その性格にも興味が
湧いてきますよね。そんな素顔を知る洋食店が
今回紹介されるようですね。
「４０年間通い続けたお気に入りの洋食店店主が語るその素顔とは」
40年も通っておられたのであれば性格なども
知り尽くしてるでしょうね。
40年も通うとはかなりお気に入りだったのでしょうね。
お店のオーナーだったご夫妻が言うには
「オーバーに言うと365日、試合のあとや
試合が無くても寄ってくれたそうです」
元々は息子さんがアルバイトで働いてたお店だったのが
いつも間にか家族ぐるみのお付き合いになったようです。
ヒレカツとビーフライスのセットが
お気に入りだったようです。
このセットを40年一途にこれを食べ続けたそうです。
アメリカに帰国後、来日の際には
空港から直行した食べに来たそうです。
ザデストロイヤーさんの愛したお店の情報ですが
以下の通りです
(残念ながらお店は今から10年前に閉店されてるようです)
店名：レストラン パレス （PALACE）
運営：羽田さんご夫妻(武夫さん、正子さん)
所在地：現在はすでに閉店
東京都 港区 麻布十番 2-3-5
最寄り駅：麻布十番駅麻布十番駅から126m
この場所はザデストロイヤーさんが
第二の故郷と呼ぶ場所だそうです。
ご夫妻のデストロイヤーさんの印象は
「おとなしい親切な人だよね、誰に対しても」
「とても目が易しい、よく気を遣う人」
麻布十番の夏祭りでは
サイン会やTシャツの販売を行い
売上を寄付していたそうです。
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