こんばんはtakaです。
皆さんは宇佐美りんさんをご存知でしょうか?
2022年1月29日放送の
NHK番組「SWITCHインタビュー 達人達」に
出演予定の2021年芥川賞受賞作家さんです!
なんと史上3番目の芥川賞受賞です。
驚くことに弱冠21歳の現役大学生で、芥川賞は
デビューから2作目にしてのスピード受賞となりました。
しかも作家としてだけでなく、その容姿の美しさにも
注目が集まっています。
そこで本記事では、宇佐美りんさんのプロフィールを紹介していきます。
プロフや経歴、過去の作品、気になる年収などについて紹介して行きます。
1.宇佐美りんさんのプロフィールを紹介!年齢や本名、大学は?
まず宇佐美りんさんの経歴をご紹介します。
出典:https://www.google.com/
・1999年5月16日生まれ(現在22歳)
・静岡県沼津市出身、神奈川県育ち
・慶應義塾大学湘南藤沢中等部・高等部 出身(演劇部所属)
・慶應義塾大学文学部国文学科 在学(演劇部 兼 歌舞伎研究会)
引用:Wikipedia
宇佐美りんさんは学歴の公表はしていませんでした。
本人から公表されていませんので、真偽は定かでは
ありませんが、ネット上ではほとんど
特定されてしまっています。
中高一貫で、所属部活などから同定されています。
また本名についてですが、
作家名である「宇佐美りん」が本名か否かは
はっきりしません。
もし本名なら、イメージにあったすごく素敵な
名前ですねよね!
2.注目の宇佐美りんさん!小説家になったきっかけや、過去の経歴、作品を紹介!
宇佐美りんさんの過去の経歴を見ていきましょう。
・幼少期から自分で小説を書くほど好きだった。
・中学時代にはガラケーで物語を書いた。
・高校生の時に純文学に触れ真剣に取り組みだす。
・2019年 「かか」で文藝賞を受賞。
・2020年 同作品で三島由紀夫賞を最年少で受賞。
・同年 第44回野間文芸新人賞候補に。
・2021年 「推し、燃ゆ」で芥川龍之介賞受賞!
・同年 「推し、燃ゆ」が2021年本屋大賞候補に
引用:non-no web
こうやって見ていくと、芥川賞受賞は21歳ですが、
小説家としての自分を磨いてきた時間は
とても長期間かけているのが分かりますね!
小学生時代、物語を書くのが好きだったりんさんに
母親が「小説がライフワークになるかもね」と言ったそうです。
今まさに、母の言葉通り、文学の世界で
華々しいキャリアを歩みだした宇佐美りんさん。
これからも素晴らしい作品を作り出して
欲しいですね!
3.宇佐美りんさんの気になる収入は?印税ってスゴイ!?
宇佐美りんさんは作家さんですので、収入は本の売り上げ
に左右されます。
例えば「推し、燃ゆ」は2021年中頃で50万部超えです。
単純な売り上げは50万部×1350円で7億円近い売上を
記録しています。
売上の約10%程度が印税として作家さんの収入になります。
この印税率は作家にもよります。
ざっくり計算で約7000万円ほどが収入として入っています。
さらに、芥川賞などの賞金やテレビ出演も含めれば、
かなりの収入があると見込まれますね!
もちろん、収入には税金がかかりますので
実際に手元に入る金額については
税金が引かれた金額になりますが、
それでも21歳でそこまで文学で稼げるのは
驚嘆に値しますね!
4.まとめ
今回は宇佐美りんさんについてまとめさせていただきました。
小さい時から魅了された文学の世界で、
今をときめく大学生作家として
これからもたくさんの価値ある文学を
生み出して欲しいものです!
2022年1月7日に新作「くるまの娘」も発売されました。
皆さんも是非読んで見てください!
以上、ご閲覧ありがとうございました。
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