こんにちはtakaです。
今週も楽しみにしていた人生の楽園の
時間がやってきました~!
毎週、どんな素敵な方々やお店、宿などが出られるのか
非常に楽しみで自分もこんな風に
過ごしたいな~と妄想にふけることができる
時間ですね。
今回(2019年9月14日)放送の
「人生の楽園」では、
山梨県の農園カフェ&ショップ
『ベジモア・ガーデン』さんです。
サブタイトルにつけられてる
~ 八ヶ岳の麓で 農業暮らし ~
以前(8月31日)放送の人生の楽園でも八ヶ岳で活動されている方が
とりあげられていましたね~。この時は同じ八ヶ岳でも長野県ですが
この方は、生ハム工房とカフェでしたね。
今回の方と同じくお仕事で非常に忙しくされた方の八ヶ岳への転身ですね
八ヶ岳は第二の人生の場所として魅力ある土地のようですね
いつもながら、この番組を見た後の土曜と日曜をゆったり過ごせそうな
イメージのできるサブタイトルですね~。
どのようなところなのか調べましたので
一緒に見ていきましょう!
目次
1.『ベジモア・ガーデン(農園カフェ&ショップ)』の場所や営業時間は?
東正隆さん(54歳)と妻の章子さん(54歳)のお二人が
出典:ご本人のfacebookより
オープンさせました、
『ベジモア・ガーデン(農園カフェ&ショップ)』
の場所などの情報です
店名:ベジモア・ガーデン(農園カフェ&ショップ)
所在地:北杜市小淵沢町上笹尾3270-14
お店外観
お店内観
アクセス
お車で:小淵沢インターから車で5分程度、
身曾岐神社の南600m。広い駐車場あります。
電車で
小淵沢駅(JR中央本線)から1,851m
東京駅から約2時間。大阪から約3時間ほどですね
Tel 0551-35-9389
営業日:金土日のみ
営業時間:11:30~15:00
ランチタイム~13:30
夜は第2、第4土曜日のみ18時半より完全予約制
定休日
夏季営業(7月~9月)は火・水定休日 その他は月〜木定休日
(※) ただし、お問い合わせ時の注意点としまして
農業と並行しているため営業時間中は
畑にいる事が多く連絡がとれません、
お問い合わせ、ご予約等は営業時間にお願い致します。
座席:28席(内6席は屋外デッキ(屋根付き))
2.『ベジモア・ガーデン』が八ヶ岳北杜市小淵沢町で農園カフェ&ショップを営む理由は?
今回の主人公のおひとりの東正隆さんは長崎県出身です。
長崎県出身の東正隆さんが約1,000kmほど離れた
山梨県北杜市小淵沢で農園カフェ&ショップを営むに至る
ストーリーが気になりますよね~。
東正隆さんは東京の大学を卒業後、証券会社に就職。
その時、別の証券会社で働いていました
章子さんと出会い、31歳のときに結婚。
2人の男の子が生まれました。
共働きで多忙な毎日を送っていた正隆さんと章子さん。
やがて2人の息子のために、空気が良いところで
暮らしたいと思うように。北杜市に中古の家を購入し、
週末を過ごすのが一家の楽しみとなりました。
やはり多忙な毎日の合間のこうした息抜き・気分転換と
お子さんのことを考えたとき、東京から約二時間くらいで
行け、しかもとても自然の魅力豊かな八ヶ岳は
非常に魅力的に感じるのでしょうね!
そして、そのような週末を過ごすうちに、ごく自然な感じで
野菜作りに興味を持った正隆さんは、
49歳で早期退職し、単身北杜市に移住。
農業大学校に通い野菜作りを一から学ぶうちに、
地元農業の高齢化を目の当たりにし
「農家になる」と決心します。
野菜作りに興味を持つというところはごく自然な感じがしますが
さらに農業大学校に通いなおすというところが凄いですね。
人生の楽園に出演される方は、自然豊かなところに
惹かれるとともにその地域の高齢化・地域活性化に
貢献したいと思われる方が多いようですね。
その夢をサポートするために章子さんと
次男・隆平さんも北杜市に移住。
この番組を見ていて憧れる個所はいくつもありますが
そのうちの一つがこういう、ご主人の希望に
ご家族の方の協力をしてもらえるところですね~。
せっかくの魅力あふれる場所、その良さを一緒に分かち合える
人と協力しながら作り上げていけるというところですね。
毎回、ご夫婦の場面が見られますが、とても良い笑顔を
されているところも非常に印象的でこの番組が好きな理由の一つですね。
地元の高齢者の方々から土地を借り、
農家として新たなスタートを切りました。
栽培する様々な種類の野菜は道の駅などに出荷し評判です。
さらにご夫婦は、
2018年8月、自家製野菜を使った料理を提供する
農園カフェ『ベジモア・ガーデン』もオープン。
閉店した地元のカフェを購入し、
カフェの脇にあるブルーベリー畑もそのまま譲り受けました。
3.『ベジモア・ガーデン(農園カフェ&ショップ)』のメニューやお値段は?
『ベジモア・ガーデン』は農園カフェ&ショップです。
簡単に主なメニューとして
価格帯
【昼】1,000~1,499円
主なメニュー
・季節の生パスタメニュー
・季節のカレー
・ふわふわ卵のオムライス
それぞれの特徴は
5年前より化学肥料・農薬を使わずに
ブルーベリーや色々な野菜を育て始め、
有機循環複合型農業を目指して
2018年8月にベジモア・ガーデンにカフェ&直売所をオープンしました。
ベジモア・キッチン自慢のツブツブケチャップと
農園主手製の生パスタを使ったジェノベーゼ、
ブルーベリーヨーグルトや焼き菓子などが楽しめます。
農家が立ち上げたカフェ、
素人料理ではありますがお米は小淵沢さん、
パスタの粉はデュラムセモリナと
北海道産ルルロッソや有機小麦粉、
桃は北杜市産を使うなど材料にこだわり丁寧に作っています。
農家が始めた農園カフェ&有機食材店、
農薬不使用の農園直送野菜たっぷりのランチや
併設のブルーベリー畑で収穫した完熟果樹を使ったスイーツが
楽しめる農園カフェです。
素材とそれを活かす丁寧な作り込みが特徴ですね。
持続可能な有機農業の実現を目指し
3000坪の広い敷地で養鶏も開始の予定。
オーガニック食材コーナーには
有機・グルテンフリー・ベジタリアン・ヴィーガン対応食材や
手作り加工品などが並んでいます。
夏には新鮮野菜・ブルーベリーも!
『ベジモア・ガーデン』は週3日の営業。
ランチタイムには朝採れ野菜の味を生かした
ボリューム満点の前菜と、野菜をふんだんに
使ったパスタなどをセットで提供しています。
こだわりの自家製生パスタは正隆さん、
ブルーベリーを使ったマフィンやパンケーキなどスイーツは奥様の章子さんが担当。
また東京の高校を卒業した長男の純平さんも合流し、
厨房担当として料理作りを手伝っています。
さらに「甲州地どり」
昔からシャモ、黄斑プリマスロックが
美味しいといわれています。
甲州地どりは山梨県で改良したシャモを雄系に
独立行政法人家畜改良センター兵庫牧場が
改良した劣性白ロックを雌系に用いています。
成長するのに時間はかかりますが、
鶏が良く運動し、締まった肉質の地鶏になります。
出典:https://www.kosyujidori.com/pages/2324613/kosyujidori
の育成まで始めた正隆さん。
次から次へと、新しいことに挑戦しています
この番組をご覧になられて、鳥料理を味わいたくなられた方は
参考までに鳥のサイトをご紹介させていただきます。
よろしければ、ご覧ください
4.『ベジモア・ガーデン(農園カフェ&ショップ)』の評判・口コミは?
『ベジモア・ガーデン』さんの評判や口コミは?
素材そのものの味を大切にしている様です
クレジットカード使えました
自家農園で、栽培された野菜🍅達を
使われたヘルシーメニューが、戴けます。
丁寧な手作り感がたまらない。
ご亭主が農作業の合間に打つパスタ。
野菜と小淵沢のソーセージがたっぷりで自家製ケチャップを使ったナポリタンは
日本人のコンフォートフード。デザートの凍らせただけのブルーベリーは後引きやみつき。
季節ごとに来たいお店です。
4 か月前-
景色も抜群🍝
いいね
やはり素材そのものの良さとお店のご主人の
丁寧な作りこみ、対応がとても良い評判ですね。
5.『ベジモア・ガーデン(農園カフェ&ショップ)』の
お子さんのために空気のよいところへの
移住から始まり、その後農家への転身
そのための大学校での学び。
ご自身とご家族のために
次から次へと、新しいことに挑戦しています。
そんな東正隆さん(54歳)と妻の章子さん(54歳)の
運営しているベジモアガーデンの今後が
どのように変貌しようとしているかも気になりますよね。
その点に関しては
ブルーベリー畑、家畜と人間が一緒に暮らしていた開拓小屋、
萱だらけの耕作放棄地、キュウイフルーツ、梅、栗などの果樹が
点在する3000坪の敷地を徐々に開拓・整備していく予定です。
BBQサイトやキャンプサイト、
動物と触れ合えるコーナーも作りたいな、
農業体験もいずれはと夢は膨らみます。
今年はレストランや畑の残菜を使って養鶏を開始、
卵をわけてもらい、少量の動物堆肥
(鶏糞や小淵沢に沢山ある乗馬クラブの馬糞)と
草や落葉で野菜やブルーベリーを
栽培していきたいと考えています。
植物や動物と人間の距離がぐっと縮まるような
そんな空間を目指して汗を流していきますので
長~い目で成長を見守って下さい
今後も着々と新たな試みに夢が膨らんでいるようですね
今までの東正隆さんの行動力から考えますと
行くたびに新たな魅力が増えていそうで
リピーターが増えていくのではないかと想像します。
今後も東正隆さんご夫婦の活動が楽しみで目が離せませんね
以前「人生の楽園」で放送されました
香川・東かがわ市~ 田園の週末カフェ ~さんも
同様に農園とブルーベリーを特徴としている素敵なカフェを
運営されているご夫妻のお話です。ぜひご覧ください
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の人生の楽園や別の記事でもぜひお会いできることを
楽しみにしています。では良い週末を!
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