こんにちはtakaです
今回(2020年1月13日)の
「世界ナゼそこに?日本人」では
【ニッポンの秘境SP】です。
紹介されるおひとりが
菊地睦子さん。
長野県天竜川の断崖絶壁に
数十年も住み続けている80歳女性
気になり調べてみましたので
一緒に見ていきましょう!!
1.長野県天竜川の断崖絶壁の場所は?
今回、【ニッポンの秘境SP】とのタイトルで
取り上げられます長野県天竜川の場所は
おそらく以下の場所ではないかと思われます。
(番組でより詳細、性格な情報入手しましたら更新したいと思います)
山の麓の少し開けたあたりに田本駅があります。
その駅の利用者とのことですので
その付近の崖にお住いのお家があると思われます。
2.菊地睦子さんはなぜ長野県天竜川の崖のここに!?
菊地睦子さんは現在は長野県天竜川の
今回紹介されます場所に数十年も
お住まいとのこと。
ですが、生まれたときからここに
住んでいるわけではないようです。
ここに住むようになったきっかけは
戦争だったようです。
もともとは東京・杉並区で生まれたが、
5歳の時に東京の戦火が激しくなったことで
母親の故郷のこちらに逃れてこられた、
いわゆる疎開のような感じでしょうか?
家の裏手には疎開当時に住んでいた小屋があり、
母と70年前に2人で建てたのが今の家だそうです。
女性二人で建てた家って凄いですね。
その後13年前に母が亡くなってからも
ここに住み続けています。
ここに移り住むきっかけになった理由は
分かるような気がしますが、
移り住むきっかけの戦争が終われば
もとの住んでいた場所に戻りたいと
思うような気がするのですが、
なぜ戻らなかったのかが調べてみましたが
分かりませんでした。
番組等で情報入手できれば更新したいと思います。
3.菊地睦子さんは買い物とか生活は!?
不便で危険な山奥に一人で暮らし続ける菊地睦子さんですが
生活インフラ(電気、ガス、水道)や
生活に必要な物資などはどうされているのでしょうか?
生活インフラ(電気、ガス、水道)などに関しては
事前情報が見つかりませんでしたので、番組等で
情報入手しましたら更新したいと思います。
生活に必要な物資(食品など)は
近くに、飯田線・田本駅があるそうで、
電車での移動が必要な場合は、その電車を
利用しているのではないかと思われます。
ちなみに
飯田線は駅周辺に民家が少ない駅が多く、
秘境駅に巡り合いやすいローカル線です。
中でも小和田駅、田本駅、金野駅の
三つは利用者が少ないことから
秘境駅として鉄道マニアの間で有名だそうです
単式ホームの駅なので本当に何もありません。
一面一線の地上駅で、無人駅なので切符売り場もありません。
とはいえ利用者もいますのでホームには
きちんと待合所が設置され、
駅ノートには秘境駅を楽しみに訪れた
鉄道ファンや遠路はるばる訪れた利用者たちの
書き込みを見ることができます。
田本駅の一日の平均利用者は
極めて低いことで知られています。
2007年度から2013年度まで、
平均一人、多くて二人が一日平均の乗車人員でした。
(もしかして菊地睦子さんだけ?)
ところが2014年に利用者が3人になると
2015年には5人にまで増えました。
これは近年ネットによる秘境駅ブームによって
訪れる人が増えたことや秘境駅ツアーなどによる効果でしょう
4.菊地睦子さんの今後は!?住み続ける?
菊地睦子さんは13年前に母が亡くなってからも
ここに住み続けています。
ここに移り住むきっかけになった理由は
戦争の時の疎開ということで分かるような気がしますが、
移り住むきっかけの戦争が終われば
もとの住んでいた場所に戻りたいと
思うような気がするのですが、
なぜ戻らなかったのかが調べてみましたが
分かりませんでした。
また菊地睦子さんは一人で出来る限りは
ここに住み続けたいと話しているそうです。
長年住んで愛着が湧いたということだからでしょうか?
先ほども動画で周辺の様子をご紹介させていただきましたが
かなり不便な土地のようで高齢の菊池睦子さんに
とってはさらにおつらいような気もしますが、
その理由が分かりませんでした。
番組等で情報入手できれば更新したいと思います。
コメントを残す