こんにちはtakaです。
今回(2020年6月7日)放送の
「世界遺産」では、
「屋久島…1万ミリの雨が生んだ絶景」
と題して、屋久島が取り上げられます。
海上に突然2,000m級の山々が現れ
「洋上のアルプス」と呼ばれるだけでなく
特殊な環境が生み出した様々な
絶景が見どころです。
ぜひ行ってみたい場所ですね~。
1.屋久島の場所はどこ?
屋久島は鹿児島県に属する島で、
野生動物と屋久杉の森で知られています。
住所でいえば、鹿児島県熊毛郡屋久島町となります。
行き方は、屋久島はもちろん「島」で、
トンネルなどはありませんので
渡るには飛行機か船になります。
飛行機の場合:
出典:http://yakukan.jp/accs/index.html
エアコミューターの場合の費用は
¥39,360円(片道) (2020年6月7日google検索)
他にも格安飛行機チケット探せばあるかもしれません。
船の場合
出典:http://yakukan.jp/accs/index.html
料金は
フェリー屋久島2:4,800円(二等、片道)(2020年6月7日google検索)
2.屋久島の見どころや絶景は?
屋久島の観光スポットとしては
下記のようにたくさんの自然があります。
大川の滝
トローキの滝
千尋の滝
永田いなか浜
西部林道
屋久島灯台
紀元杉
縄文杉
ウィルソン株
猿川ガジュマル
中間ガジュマル
主なものを見ていきましょう
大川の滝:
「日本の滝100選」にも選ばれている
落差88mの屋久島を代表する滝です。
駐車場から徒歩2分ほどで水しぶきを
感じるほど滝壷近くまで行けます。
千尋の滝
幅200m程の巨大な花崗岩の一枚岩から
流れ落ちる落差60mの迫力ある滝です。
名前の由来は滝の左側にある岩が
千人が手を繋いだほどの大きさから
来ていると言われています。
紀元杉
標高1,230m、樹高19.5m、胸高周囲8.1m、
推定樹齢3,000年。
車で行くことが出来る最も大きな屋久杉です。
ウィルソン株
標高1,030m、胸高周囲13.8m、
推定樹齢3,000年。屋久島最大の切り株。
約400年前に豊臣秀吉に献上する際に
伐採されたとされています。
1914年、植物学者A.H.ウィルソン博士に
よって世界的に報じられました。
それぞれの観光スポットを巡るときは
トイレや駐車場の有無などを事前に
チェックしておく必要がありますね。
以下から確認できます。
http://yakukan.jp/spot/index.html
3.屋久島の見どころや絶景への行き方は?
屋久島の見どころや絶景への行き方は?
まず前述した手段(飛行機や船)にて
屋久島まで到着した後の各観光スポットへの
移動手段としては
路線バス
タクシー
レンタカー
観光バス
レンタサイクル
などがあります
ですが普段ご自身の周りと同じ感覚で
利用しようとすると勝手が違う場合もあるようです。
例えばタクシーの場合、
屋久島内には3社のタクシー会社があります。
港、空港等に常駐していますが、
いわゆる”流し”のタクシーはありませんので、
必要な場合は各営業所へ連絡して配車してもらいましょう
事前に以下のサイトなどから情報を確認しておいた方が良いでしょう
またせっかく屋久島まで足を運んだので
島に泊まってゆったりとしたいという方は
以下から情報確認できます。
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