こんばんはtakaです
今回(2020年11月5日)放送の番組【カンブリア宮殿】では
カンブリア宮殿
【コロナでも大躍進 途上国の雇用守るマザーハウス】
というテーマでマザーハウスさんが取り上げられ、
その社長さんの山口絵理子さんが出演されます。
画期的な新商品を次々に開発し、このコロナ渦の中、
売り上げは前年超えを達成しているマザーハウス。
コロナ感染が相次ぐ途上国で徹底したコロナ対策を実施、
従業員たちの雇用を守っている会社さんです。
コロナ禍で大躍進を遂げている会社の社長さんが
どのような方なのか調べましたので
一緒に見ていきましょう
山口絵理子さんのご結婚や旦那さんの
ことに関しては以下の記事からご覧くださいね。
1.山口絵理子さんのプロフィール
名前 :山口絵理子(やまぐち えりこ) 生まれ:1981年8月21日 出身 :埼玉県さいたま市 学校 :慶應義塾大学総合政策学部 所属 :マザーハウス 役職 :代表取締役兼チーフデザイナー 受賞歴:経済産業大臣奨励賞 地球市民財団奨励賞 ご自身の会社名「マザーハウス」の由来は マザーテレサだそうです。
2.山口絵理子さんの経歴が凄い!?
山口絵理子さんは小学校時代はいじめに遭い不登校となったそうです。
そして中学時代は、その反動で非行に走るも柔道に出会い更生した。
埼玉県立大宮工業高等学校時代は
「男子柔道部」に唯一の女子部員として所属し、
全日本ジュニアオリンピック第7位にまで上り詰めました。
高校卒業後、慶應義塾大学総合政策学部にAO入学。
大学4年の時、米州開発銀行でのインターンを経験。
インターネットで「アジア 最貧国」の
キーワードで検索してバングラデシュに興味を抱く。
実際にバングラデシュを訪問し、貧困や汚職といった現状を目の当たりにする。
バングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程に入学。
同大学は2018年と2019年に2年連続で
バングラデシュで第1位の私立大学にランクされる大学だそうです。
在学中三井物産のダッカ事務所にてインターンを経験。
2006年に「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とした、
株式会社マザーハウスを設立、代表取締役社長に就任。
2019年8月21日、マザーハウスから
天然素材の可能性を追求する新ブランド
「e.(イードット)」がデビュー、1号店は藤森照信が設計。
2019年10月現在、バングラデシュ、ネパール、
インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーにて、
自社工場・提携工房にてモノづくりを行い、日本、台湾、香港、シンガポールの
直営38店舗でバッグ、ジュエリー、アパレルの販売を行っています。
「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」最優秀賞受賞。
「Young Global Leaders 2008」選出。シュワブ財団
「Social Entrepreneur of the Year in Japan 2011」日本代表受賞。
2012年、国際社会で顕著な活動を行い世界で『日本』の発信に貢献したとして、
内閣府から「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選ばれました。
ご自身の学生時代の経験をばねにした感じのものすごい活躍ですね~。
ご自身の会社名「マザーハウス」の由来は
マザーテレサだそうですが活動内容がぴったりの内容ですね~。
3.山口絵理子さんの年収がすごい!?
上記のような「途上国から世界に通用するブランドをつくる」との理念に
基づいた活動など発展途上国への支援に積極的に活動している
山口絵理子さんですが、今のコロナ渦のご時世の中でも
売り上げは前年超えを達成しているマザーハウス。
その社長さんの年収がどれくらいなのか
気になりますよね~。
マザーハウスさんの活動内容は
発展途上国におけるアパレル製品及び
雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売です。
会社の情報は
資本金:27,950,000円
従業員数:120人
ある情報では従業員数を基準に
社長さんの年収の目安を提供している
調査がありました。
それが上述の内容です。
従業員数が120人のマザーハウスさんは
上の表で300人未満に入ります。
人数に応じた年収の比例をみた推測ですが
1,000万~2,000万円ほどではないかとの予想です。
「発展途上国への支援に積極的に活動」との理念から
ご自身の年収は抑え気味にされているかもしれませんね。
飽くまで推測ですが。
これからもお体に気を付けて活躍して欲しいですね~。
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