こんばんはtakaです
今回(2021年9月28日)の番組、(趣味どきっ！)は
「人と暮らしと、台所〜夏（７）」がテーマ。
「台所、それは人の胃袋と心を満たす、
食が生まれる大切な場所。
暮らしの達人たちの知恵と工夫を
美しい映像と珠玉の言葉で紡ぐ」シリーズ
イラストレーター山本祐布子さんは、
千葉・大多喜町で、元は県立薬草園だった土地を借り受け、
果実やハーブ等を使って
今やハーブティーやジャム作りを楽しんでいます。
色々調べてみましたので一緒に見ていきましょう !
1.山本祐布子さんのプロフィールや年齢は？
名前：山本祐布子
生まれ：1977年
年齢：44歳(2021年9月末時点)
出身地：東京
在住 ：千葉・大多喜町
学校 ：京都精華大学テキスタイルデザイン課
職業 ：イラストレーター
ご家族：後述
所属 ：mitosaya株式会社？
2.山本祐布子さんの経歴は？
山本祐布子さんは雑誌、広告、
プロダクトデザインなどを手がけてきました。
切り絵、水彩画、ドローイング等いくつかの技法を使い、
装丁、広告、プロダクトデザインなどに関わっています。
東京出身ですが現在は、千葉県大多喜町にある
mitosaya薬草園蒸留所の
取締役として運営に関わると同時に、
オリジナルブレンドティーを考案されています。
ティーだけでなく、シロップなど新製品の試作、
毎月行われるオープンデーの料理などを担当しています。
ちょっと変わった経歴としては
ドイツの山奥にしばらく滞在していました。
長女さんが5歳ころだったようです。
そのきっかけは
今まで長年、本の世界で仕事をしていた夫が、
突然「お酒作りを始める！」なんて言い始めたのです
ということからだそうです。
ことの始まりは3年前。
ドイツに素晴らしいお酒作りをしている人がいるらしい。
その彼は、かつてアートブックの
パブリッシャーとして名を馳せたクリストフ・ケラー。
夫も知っている本業界の有名人です。
その彼が、なぜお酒作り??
その後、偶然のような出会いが幾つか重なり、
夫はその彼に会いにいく機会を得ることになりました。
現地に赴いたお二人は
そして、そこにあった、豊かな自然。
木々に囲まれ、広い畑のむこうには地平線が見えます。
主人も、そして私も思ってしまいました。
こんな場所で暮らしてみたい。
こんな場所で、子どもたちを育ててみたい。
ということからだそうです。
クリストフさんの好意で約3ヶ月間
過ごす機会をえることになったようです。
3.山本祐布子さんの結婚や夫(旦那))子供は？
山本祐布子さんはイラストレーターとしてのご活躍を
ご紹介させていただいてきましたが
プライベートの面も気になりましたので
調べてみました。
やはり気になるのは素敵な絵を描き、
ハーブティーとともに過ごす素敵な女性が
ご結婚されてるのか？お子さんは？などと思われますが
山本祐布子さんはご結婚されていて
お子さんも娘さんがお二人おられます。
恐らくご結婚は2008年～2010年頃
ではないかと思われます。
山本祐布子さんのお相手の夫(旦那)は
蒸留家の江口宏志さんです。
出典：https://www.google.com/
ブックショップ［UTRECHT］、
［THE TOKYO ART BOOK FAIR］、元代表。
蒸留家クリストフ・ケラーが営む、
南ドイツのオー・ド・ヴィの蒸留所、
Stählemühle（スティーレミューレ）で蒸留技術を学ぶ。
帰国後、日本の優れた果樹や植物から
蒸留酒を作るための候補地を探し日本全国を訪れる中で、
千葉県大多喜町の薬草園跡地に出会う。
2016年12月 mitosaya株式会社設立。代表取締役就任
千葉・大多喜町で、蒸留所を運営。
元は県立薬草園だった土地を借り受け、
果実やハーブ等を使ったお酒をつくる日々です。
山本祐布子さんは現在2児のお母さんだそうです。
恐らくお子さんはお二人とも娘さんと思われ
長女は「美糸（みと）」ちゃん。
次女の「紗也（さや）」ちゃんだそうです。
長女の美糸（みと）ちゃんは
恐らく現在(2021年)10歳くらいかと思われます
2016年の記事に上の子が5歳なので・・・。という文章があったことから
現在、山本祐布子さんが関わっている
mitosaya薬草園蒸留所の名前は、＜実（み）と莢（さや）＞ということで
お二人のお子さんの名前でもあるそうです。
素敵な名前ですね。
以下はご家族の朝食風景です。
出典：https://www.google.com/
最後までお読みいただきありがとうございます。
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