山中歩(いちご農園TARO(タロウ))の場所や評判・通販は?【セブンルール】

こんばんはtakaです

今回3月最終日(2020年3月31日)の

山中歩さんが登場されます。

山中歩さんといきなり名前を言われても

分からないと思いますが、

山口県、岩国市で夫と共に

いちご農園を経営されています。

それだけを聞くと「今回は農業専門の方?」と

思われるかもしれませんが、前職は

なんと農薬メーカー勤務のエリート研究スタッフさん。

どのようなきっかけで

エリート研究スタッフさんから農業へ

転身されたのか気になり

調べてみましたので一緒に見ていきましょう !

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1.山中歩さんのプロフィールや経歴は?

出典:https://www.google.com/

プロフィール

名前 :山中歩(やまなかあゆみ)

生まれ:1981年

年齢 :38歳(2020年3月末時点)

出身地:大阪府

最終学歴 :筑波大学大学院(植物病理学)

所属 :いちご農園TARO(タロウ)

家族 :既婚(一男二女)

筑波大学大学院で植物病理学を学び、

世界的規模の農薬メーカーに

研究グループの一員として就職しました。

どの農薬メーカーか調べてみましたが

残念ながらわかりませんでした。

その後退職し、2009年に結婚。

夫婦で2年間の農業研修などを経て、

夫の故郷・山口県岩国市で

「いちご農園TARO(タロウ)」の経営を始める

 

 

2.山中歩さんはなぜいちご農園を始めたの?

 

山中歩さんは筑波大学大学院で植物病理学を学び

その後世界的規模の農薬メーカーに就職し

エリート研究スタッフさんとして勤務していました。

 

世界的規模のグローバル企業での勤務と言えば

いろんな意味で恵まれていると思うのですが

しかも仕事についていけないというのであれば何となく理解できますが

山中歩さんはエリート研究スタッフさんだったそうですので

この情報だけから考えると大学の専攻などから

自分の希望の方向に進んでいて、仕事や環境なども

問題ないように思われますが、どのような経緯で

エリート研究者からいちご農園へ転身を考えるようになったのでしょうか?

 

大阪府生まれの山中歩さん。

果物農家だった祖父の作る梨が大好きだったそうです。

そのような幼少の頃の気持ちもあって

農家の役に立ちたいという夢を持ち理系の大学院で研究したのでしょうね。

農家の方の役に立って、一緒に喜べるという考えだったのではないかと思います。

その後、大学卒業し、農薬メーカーの研究スタッフとなったが、

入社早々に大きな矛盾を感じてしまう。

農薬は、天候や病気の影響で作物が不作の時に売れる。

農家が苦しい時期に会社の売り上げが伸びるのを、彼女は喜べなかった。

自分が思い描いていたことと違ったということが

農家への転身の大きな理由だったようですね。

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3.山中歩さんのいちご農園TARO(たろう)の場所は?

そんな山中歩さんのいちご農園TARO(たろう)の場所などの

情報ですが、

店舗:TARO(タロウ)。直売所

住所:〒740-1424 山口県岩国市由宇町港2-19

営業時間:平日11:00~16:00
日曜、祝日11:00~12:30

※誠に恐れ入りますが、

現在お電話でのお問い合わせ受付を

控えさせていただいております。

 

*当日のイチゴがなくなり次第営業を終了

大阪府出身の山中歩さんのいちご農園が

山口県で運営されている理由ですが、

いちご農園のある山口県岩国市は

旦那さんの生まれ故郷というつながりなんですね。

 

大学院卒業後、農薬メーカーに勤める。

2009年に旦那さんの山中健生さんとご結婚され、

農薬メーカー退職後、旦那さんの故郷に夫婦でIターンし、

現在の農園(いちご農園TARO(たろう))の経営を始めました

山中歩さんは祖父の梨農家を営んでいた影響で将来は農業をしたい、

旦那さんの健生さんはそんな山中歩さんの想いに惹かれ

一緒に農業をするきもちになったそうです。

農業への思い入れは強い感じですね~。

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4.山中歩さんのいちごの種類や特徴は?

そんな農業への思い入れは強い山中さんご夫妻の営む

TAROのいちごは「さちのか」という品種で、

広い地域で栽培・販売されている知名度の高い品種です。

 

「さちのか」は甘みと酸味のバランスのよい品種で、

サイズは大きめ。果肉はやや固く輸送性に優れています。

 

果皮は濃い赤色で光沢があり

果肉や中心部も淡い赤色に染まります。

TAROでは「いちごの健康」に注力することで、

特に甘みの強いいちごに育っています

さらに「イチゴ本来のおいしさを味わってほしい」と、

栽培では肥料をできるだけ使わない。

就農当初は苗の3分の1が枯れたり、

電照の調整を誤って花芽が付かなかったりと失敗を重ねた。

将来の夢は最も難しいと言われている

「いちごの無農薬・無肥料栽培」を実現することだそうです。

5.山中歩さんのいちごが広まったきっかけは?

山中さんのいちごは

品種は広い地域で栽培・販売されている

知名度の高い品種で、それだけでは

それほど他の農家さんと差別化できず

あまり知名度もあがらない、注目されることもなかったような気がしますが

どのようにして注目度があがったのでしょうか?

山中さんのイチゴの販売は主に、

ハウス横の事務所兼選果所で行っています。

正規品は1パック 300グラムで500円と取り立てて

安さがウリというわけでもないと思われます。

ところが小さいものを規格外品として

1パック 200円で売ったところ

「おいしいイチゴが安い」と口コミが広がった

正規品のリピーターにつなげ、

昨年の売り上げは750万円に伸びた。

「イチゴが営業してくれる」と山中さんは手応えを感じているようです。

栽培11年目の今年は、

農閑期の6~11月の収入確保のため、

加工品としてジェラートを開発したそうです。

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6.山中歩(いちご農園TARO)の評判・通販は?

そんな山中歩さんのいちご農園の

いちご食べてみたいですよね~。

以下のサイトからご覧、注文等いただけるようです。

いちご農園TARO(たろう)

※現在お電話でのお問い合わせ受付を

控えさせていただいてるようです。

価格

・大粒サイズ 約300g(25〜39gの粒が12〜8粒入)
650円/1パック(税込)

・中粒サイズ 約300g(15〜24gの粒が20〜13粒入)
540円/1パック(税込)

・小粒サイズ 約300g(9〜14gの粒が33〜22粒入)
450円/1パック(税込)

 

いちご狩り:

年末年始とゴールデンウイークにはいちご狩りもしているようです

年末年始
① 2019年12/28〜2020年1/5 のみ開催
ゴールデンウィーク
② 2020年4/29~5/6 のみ開催

【45分食べ放題】

・中学生以上:1,650円
・3歳〜小学生:1,100円
・0〜2歳:0円
※上記は1名あたりの税込価格です

評判としては

「おいしいイチゴが安い」と口コミが広がった。

正規品のリピーターにつなげ、

昨年の売り上げは750万円に伸びた。

「夫婦で認識を合わせ、

今年は売り上げ1200万円を目指す」

とのことですので、

評判も良く順調に打ち上げも伸ばしていると思われます。

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