こんにちはtakaです。
今回(2021年1月17日)のミライモンスターで
女子ウエイトリフティングの山下笑佳(やましたえみか)さんが
出演します。
まだ高校二年生でありながら、成績(戦績)が凄く、
昨年アジアユース選手権女子49キロ級に
出場し銀メダルを獲得したしました。
そして今回は兄妹で全日本選手権出場の密着
するそうです。
調べていくうちに山下笑佳さんという人に
イロイロ興味深いスゴイことが分かってきましたので
ご紹介させていただきますね。
1.山下笑佳さんのプロフィールや学校は?
名前 :山下笑佳(やました えみか)
生まれ:2004年
年齢 :16、17歳(2021年1月時点)
出身 :石川県珠洲市
学校 :石川県立飯田高校
所属 :珠洲ドリームクラブ、飯田相撲クラブ
女性がウエイトリフティングをするというのは
珍しいという認識なので、なぜ始めたのかな?きっかけ?
と調べましたところ、山下笑佳さんの場合は
どうやらお父さんの影響のようですね。
しかも山下笑佳さんは重量挙げだけでなく
相撲もされているようで、さらに不思議に思っていたところ
お父さんが重量挙げの選手だったらしく、
自分の子供たちにもということだったようです。
そこでなぜか、最初は小学校二年生の時に
相撲部、そしてその後小学校三年生のころから
ウエイトリフティングを本格的に始めたようです。
2.山下笑佳さんの記録・成績がやばい!?
山下笑佳さんのウエイトリフティングのはじまりは
お父さんの影響で、相撲とウエイトリフティングを
放課後は相撲教室に通い、
夜にウェイトリフティングにジムに通うという
掛け持ち生活をしていたようです。
両方の競技とも女子が自ら積極的に選択する人が
多くない印象の競技のイメージなので、
山下笑佳さんは会いたい人として
登坂広臣(三代目J Soul Brothers)さんと
女の子らしい一面もお持ちなのですが
山下笑佳さんはやっていくうちに
面白くなってきたのか、負けず嫌いの性分からなのか、
双方の競技の相乗効果なのか
どんどん実力をつけていったようで、成績、記録が凄いことに・・・。
しかもその成績はウエイトリフティングだけでなく相撲でも。
小学6年生の時には「全日本小学生女子相撲大会」では、なんと3位入賞!
そしてウエイトリフティングでは
中学1年生で中学新記録を更新。
これは女子ウエイトリフティングを世間に広めた先駆者の
三宅宏美さんの中学時代の記録を抜いたということで
かなりの注目を浴びたようですね。
そしてその後も記録は伸び続け
23回記録更新!そして昨年(2020年)2月に
行われました、アジアユース選手権では
女子49キロ級に出場して
スナッチで2位の72キロ、
ジャークで3位の85キロ
をマークして、
トータル157キロで
銀メダルを獲得します。
3.山下笑佳さん初全日本選手権2位がやばい!
山下笑佳さんに関しては
ウエイトリフティングを始めるきっかけのところで
重量挙げ選手だったお父さんがいる環境の影響が大きいと
かきましたが、実は山下笑佳さんは四人兄妹で
兄二人、弟一人ですが、みなさん
ウエイトリフティングをしているそうです。
お母さんの情報がありませんが、
まさにウエイトリフティング一家って感じですね。
山下笑佳さんの記録がスゴイのは、
山下笑佳さんの負けず嫌いの性格もあって
そういう兄妹の負けたくないという気持ちもあるのかもしれませんね
そしてお兄さんと一緒に挑んだ全日本選手権の模様が
取り上げられます。
初出場での結果はどうなのか?というところですね。
山下笑佳さんは49kgで出場し、初出場にして2位でした。
二位と言っても、内容が凄く。
一位の人は大会新という結果。
そして二位の 山下笑佳さんは高校新。
アジアユース選手権での記録トータル157kgを
172kgと大幅に更新しての二位です。
記録の伸び具合が凄いですね。
今後の記録更新や活躍にも期待が
高まりますよね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
いろんな競技で羽ばたこうとしているミライモンスターが続々
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