山崎悠麻のプロフ・経歴成績がスゴイ?かわいいが結婚・旦那子供は?(バドミントン)

こんにちはTakaです。

東京パラリンピックはじまりましたね。

 

パラリンピックは

肢体不自由と知的障がいが対象で、

障がいの種類や程度により、

車いす(クラス1~5)、

立位(同6~10)、

知的障がい(同11)

の11クラスに分かれて戦います。

 

実力をいかんなく発揮して

悔いのないプレーをしてもらいたいですよね~。

 

そしてオリンピックに負けないくらいの

盛り上がりや感動シーン、

日本選手によるメダルラッシュを

期待したいですね。

 

そんな中、参加している女性選手が

可愛い選手が多いことがとても気になっています。

 

今回はバドミントンの山崎悠麻選手

 

どのような人なのか調べてみましたので

一緒に見ていきましょう

 

今大会(東京オリンピック2020)で注目の美女・カップは

以下の記事からもどうぞ。

 

1.山崎悠麻さんのプロフィールは?

出典:https://www.google.com/

プロフィール

名前 :山崎悠麻(やまざき ゆま)

生まれ:1998年4月8日

年齢 :33歳(2021年8月時点)

出身 :東京都国分寺市

身長 :160cm

種目 :バドミントン

ポジション/クラス:WH2(車いす)

所属 :NTT都市開発

家族構成:四人家族

幼少期からバドミントンを続けてきた山崎悠麻選手が、

パラバドミントン競技に参加するきっかけになったのは

高校1年の時に交通事故で

腰から下の感覚を失ったことからだそうです。

「事故のことは、私自身はまったく覚えていないんです。

まだ未成年でしたし両親もあえて事故のことは

教えてくれていません。

ただ、脊髄損傷で下半身はまったく感覚がなくなり

自力では立つ事すら出来なくなっていました」

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2.山崎悠麻さんの経歴・戦績がスゴイ!

【パラバドミントンって?】

車いすと立位があり、

障害の程度で6つのクラスに分けられる。

両方の下肢および体幹機能に障害がある

里見さんのWH1クラスは、

背もたれのない競技用車いすを使用する。

ルールやネットの高さは通常のバドミントンと同じ。

車いすのWH1、WH2、

下肢障がいのSL3 はシングルスを半面で戦う

 

山崎悠麻さんがバドミントンに

出会ったのは小学校2年生のときだったそうです。

中学では強豪校に入学し、

バドミントンに熱中したが

「全国でバンバン勝てる選手ではないことも分かりました」。

オリンピックなど想像することもなく、

中学3年で区切りをつけたんだそうです。

 

ですが一度区切りをつけたあとも

山崎悠麻さんの中ではバドミントンに対する気持ちは

くすぶっていたようで、ある時ニュースで

2014年10月に、東京2020大会から

パラリンピック種目になると決まったのを見て、

思わず家族に

『パラリンピック、行ってみたい』

と言ったそうです。

 

山崎悠麻さんのご家族の皆さんは

山崎悠麻さんがが家にこもって家事育児だけを

出来るタイプではないのは理解があったようで、

『山崎悠麻さんが楽しく頑張れるなら、応援するよ』と。

理解がある人なんです」  産後2カ月で練習に参加、

4カ月目となる2014年12月には、日本選手権に出場し、

いきなりシングルスで2位の快挙を果たした。

 

その後もめきめきと実力をつけ

日本障がい者バトミントン選手権6連覇

女子シングルス車いすの障害の比較的軽いクラスで世界ランキング3位

里見選手と組むダブルスは世界1位

という凄い成績を残すまでになりました。

 

このような成績のため

今回の東京パラリンピックでも

複数のメダルを狙える筆頭候補の一人ですね。

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4.山崎悠麻さんかわいいが結婚・旦那子供は?

中学校で一旦区切りをつけたバドミントンを

東京パラリンピックで種目に入ることを

きっかけに再開し、それからは

何かが乗り移ったかの如く練習に励み

周囲の支えもあり、

のめり込みあっという間に頂点に達するほど

競技面では充実している山崎悠麻さん

 

競技以外のプライベートの部分の充実感はどうなのでしょうか?

山崎悠麻さんご自身は「打算的」とおっしゃいますが

計画的な行動で進めていく、山崎悠麻さんは人生も計画的のようですね。

 

事故後も引きこもることなく、

ご自身での行動しやすいようにまずは

手動運転の免許を取得。

高校には車で通い、専門学校を経て、

東京の調布市役所に就職したそうです。

 

そんな前向きな彼女を、8年間そばで見守る存在がいた。

「就職の翌年に結婚しました。

車いすになる前から一緒にいてくれた人なんです。

彼が定収入ではない仕事なので、

私が公務員になれば安心かな、と打算的に考えて(笑)。

それに育児は車いすだと一人では出来ないですから、

親が元気なうちに子どもを産もうと決めていました。

結婚の翌年に長男、その2年後に次男。

出典:https://www.google.com/

ということで二児のお子さんを育てながら

バドミントン競技も続けしかも好成績を残す

パワフルママさんアスリートなんですね。

 

事故に遭い下半身不自由になりながらも

ひたすら前を見続け前進する山崎悠麻さん

今後の公私ともに活躍することを応援したいともいます。

 

今大会(東京オリンピック2020)で注目の美女・カップは

以下の記事からもどうぞ。

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