遊佐学の現在は結婚してる!?経歴や過去の過ちと更正支援へ!?【ザ・ノンフィクション】

こんにちはtakaです。

今回(2020年10月25日)の番組

「ザ・ノンフィクション」では

遊佐学さんの特集が放送されます。

 

今回の番組で遊佐学さんは

「前科者、元ヤクザ、薬物依存、そこから抜け出し、

やり直したい人々…そんな彼らを支えることに

人生をかけている男がいる。」という内容で、

やり直したい方々のやり直しを

支えることに人生をかけている男として

紹介されます。

 

どのような人なのか気になり調べてみましたので

一緒ん見ていきましょう。

スポンサードリンク

1.遊佐学さんのプロフ・経歴

出典:https://www.google.co.jp

プロフィール

名前 :遊佐学(ゆさ まなぶ)

生まれ:1974年 or 1975年生まれ

年齢 :43歳(2018年7月執筆時点)

出身 :栃木県

現住所:神奈川県

遊佐学さんは地元栃木の小中学校を卒業後、

高校受験するが失敗。

その後土建業の父親の会社に入り

働きだしたとのこと。

 

プロフのお写真の表情を見ると

柔和な感じにお見受けしますね

スポンサードリンク

2.遊佐学さんの過去の過ち、覚せい剤へのきっかけ

遊佐学さんは高校受験失敗したのですが、

お父さんの会社に入社し、勤めていました。

特に両親や社会に不満があったというわけでは

なかったそうですが、多感な年ごろだったためか、

暴走族の先輩を見て、ただただ興味本位で

入ったそうです。

 

その段階でもご両親は特に騒ぎ立てる

こともなく、常に味方だったそうです。

常に見方で居てくれるご両親の存在は本当にありがたいですね~。

 

ところが18歳で暴走族の喧嘩に加わり少年院へ、

そして20歳で覚せい剤に手を染めることに

なったそうです。

 

そのときですらも、それほどのことになるとは思わず、

まさか自分が深みにはまるとはつゆにも思わず、

いつでも抜け出れると考えていたそうですが、それが悪夢のような

地獄の始まりだったそうです。

 

使用する頻度がだんだん短くなり、

周りが皆、敵で自分を責めてくるように思われる

幻聴が見えるまでになったそうです。

 

気軽な気持ちで始めて深みにはまってしまうところが

薬の怖いところですね~。

スポンサードリンク

3.遊佐学さんキリスト教、進藤牧師と出会い更正へ!

前述のような状態になった遊佐学さんですが、

その後どうなったかということが気になります。

 

そのころ暴力団にも入っていたそうですが、

その状態を見かねた仲間の人から

教会へ行くことを薦められ、行ってみたそうです。

 

しかし、行ったはは良いものの、

どうすればよいのかもわけもわからず

しかも使用言語が韓国語であったことから

見よう見ままねで皆のマネをしていました。

 

すると言葉の意味も分からないにもかかわらず、

涙が溢れてきて、覚せい剤をやめなければと

思うようになったそうです。

言葉を超えた力というものがあるということですね~。

 

しかし、そんなことがあり、短期間やめるも

その後また手を出してしまうことを繰り返しているうち、

ついに「飛び降りてみろ」という幻聴が聞こえたような気がして

当時住んでいたマンションの五階から飛び降てしまうことに・・・。

 

そしてその後、気づいたときは

病院の集中治療室で「生きている」と気づいた

そうです。

 

その後いったん覚せい剤やめるも

また売人として活動していたところを逮捕され、

入所したところで大きな転機が

訪れます。

その大きな転機と言いますのが

中島哲夫牧師の書いた

『悪タレ極道いのちやりなおし』(講談社)と

いう本との出会いでした。

 

そこで「自分もやり直せるかも」

と強く思うようになり、

本の著者である中島哲夫牧師に手紙を書くも

住所変更で届かなかったが、出所後

同じような経験をお持ちの

進藤牧師の噂を聞き、最終的に

洗礼をうけるまえでになったそうです。

出典:https://www.google.co.jp

スポンサードリンク

4.遊佐学の現在は!?結婚してるの!?

今までやり直そうとしてもなかなかやり直すことができなかった遊佐学さん。

しかし入所したところで

中島哲夫牧師の書いた

『悪タレ極道いのちやりなおし』(講談社)と

いう本との出会いという大きな転機が訪れ、

進藤牧師の噂を聞き、直接会いに行き

洗礼をうけた遊佐学さんの現在はどのようにすごされているのでしょうか?

調べてみましたところ、

今現在は株式会社「ヒューマンアルバ」というところで働いていらっしゃるようです。

株式会社「ヒューマンアルバ」は2017年に設立された施設で、

薬物依存症の方々を支援する厚生施設です。

その施設のスタッフさんとして働かれているようです。

ご自身も薬物経験者である遊佐学さんの言葉は

重みがあり、支援するスタッフとしては非常に貴重な存在と思いますね。

遊佐学さんは、真面目な働く姿が評価されたでしょうか?

施設長となられているとの話しもありますね。

ご自身と同じ経験をされてる方々をこれからも支援して

多くの方を救っていただきたいと思いますね

スポンサードリンク

5.遊佐学さんの母への思い!

そんな遊佐学さんをずっと見守ってきた人が

栃木の実家で一人暮らしをしているお母さん。

ご自身の育て方が悪かったのだとずっとご自分を

責め続けてたそうです。しかし今、

本気で生き方を変えようとしている遊佐学さんを見て、

お母さんは大きな決断をするそうです。

どんな決断なのでしょうか?

43歳の遊佐学さんのお母さんと言えば、

結構なお歳と思われます。

それでもやはり息子さんのためにと

大きな決断をする。親とはやはり

ありがたい存在と改めて思いましたね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です